保険の人気ランキングを種類ごとに比較!

保険の人気ランキングを種類ごとに比較!

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保険

保険は、病気やケガ、死亡、事故、自然災害などの不測の出来事や損害賠償責任に対処するための制度です。

個人がこれらのリスクに一人で対処するのは難しいことから、保険は多くの人が一定の保険料を出し合い、共同でリスクに備えられるメリットがあります。

そこで今回は人気の保険について種類別にご紹介します。

生命保険の人気ランキング

生命保険の人気ランキングは以下の通りとなります。

ライフネット生命「定期死亡保険かぞくへの保険」

ライフネット生命「定期死亡保険かぞくへの保険」

加入年齢 18歳~70歳
月払保険料 1,068円
※30歳男性の場合
保険期間 10年

ライフネット生命の「かぞくへの保険」は、2014年の商品改定以降、特に高い注目と満足度を誇る定期死亡保険です。

保険期間は10年単位や年齢で区切る2つのパターンから選べ、加入者に合わせた柔軟なプランが特徴です。

主にネット販売が行われていますが、画面での確認が難しい方にはパンフレットの送付も受け付けています。

もしネット保険に不安を感じる人には、専門のスタッフが電話での質問にも対応するサービスもあるので利用してみるといいでしょう。

オリックス生命「Bridge」

オリックス生命「Bridge」

加入年齢 20歳~65歳
月払保険料 974円
※30歳男性の場合
保険期間 10年

「オリックス生命 Bridge」は、手頃な保険料で申し込みがインターネットに限られた掛け捨て型の定期死亡保険です。

死亡保障に特化し、病気、事故、災害による死亡ならばどの原因でも同額の保険金が支払われます。

障害状態になると以後の保険料が免除され、保険金額と期間は自由に組み合わせができるのも魅力です。

また500万円から最大3000万円までの保険金と、10~30年や60歳から80歳までの様々な期間が選択できます。

高度障害時には死亡保険金と同額が支払われ、リビング・ニーズ特約により余命6か月以内にも前払いで保険金を受け取れるのでさまざまな状況にカバーできるでしょう。

SBI生命「クリック定期!Neo」

クリック定期!Neo

加入年齢 20歳~69歳
月払保険料 990円
※30歳男性の場合
保険期間 10年

「SBI生命 クリック定期!Neo」は、販売方法をインターネットに限定し、解約返戻金をなくして保険料を抑えた掛け捨て型の定期死亡保険です。

スマートフォンからも最短5分で簡単に申し込むことができ、保険期間と保険料払込期間は10年のみ、20歳から69歳までの範囲で申し込みができます。

さらに更新すれば最長80歳まで保障が続きます。

保険金額は300万円から1億円まで幅広く、100万円単位で選べるといった特徴があります。

医療保険の人気ランキング

医療保険の人気ランキングは以下の通りとなります。

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」

チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムZ」

加入年齢 18歳~
月払保険料 1,069円
※30歳男性の場合
保険期間 終身

「終身医療保険プレミアムZ」は、チューリッヒ生命が提供する医療保険で、業界トップの保険料の安さが魅力です。

14の特約から自由に選択でき、手術給付金の選択肢も多様で、5倍を選ぶことで保険料を低く抑えることができます。

ただし手術給付金はなしにすることはできません。

オリックス生命「キュア・ネクスト」

オリックス生命「医療保険CURE Next」(キュア・ネクスト)

加入年齢 0歳~80歳
月払保険料 1,315円
※30歳男性の場合
保険期間 終身

オリックス生命の医療保険「キュアネクスト」は、一生涯保障が続く特徴的な医療保険です。

シンプルで分かりやすい特約内容が魅力で、主契約は入院手術先進医療となっています。

手術給付金は入院給付金額に連動しており、さらに死亡保障も特約として追加できます。

保険に詳しくない人でも気軽にインターネットから申し込めるように設計されているのうれしいポイントです。

ライフネット生命「終身医療保険じぶんへの保険3」

ライフネット生命「終身医療保険 じぶんへの保険3」

加入年齢 18歳~70歳
月払保険料 1,638円
※30歳男性の場合
保険期間 終身

「じぶんへの保険 3」には「エコノミーコース」と「おすすめコース」が用意されています。

「エコノミーコース」は保険料を抑えたいといった方におすすめです。

「おすすめコース」では、がん・先進医療・3大生活習慣病に備えられます。

さらにがん治療給付金、無制限の入院支払限度日数、先進医療給付金、先進医療見舞給付金などが特典としてついています。

がん保険の人気ランキング

がん保険の人気ランキングは以下の通りとなります。

アクサダイレクト生命のがん終身

アクサダイレクトのがん終身

加入年齢 20歳~69歳
月払保険料 1,710円
※30歳男性の場合
保険期間 終身

「アクサダイレクトのがん終身」は、基本保障をシンプルに「がん入院給付金」と「がん診断給付金」に絞り、手頃な保険料でがんに備えることができるプランです。

初めてがんと診断されれば、がん入院給付金の100倍の金額(最大200万円)が1回のみ給付され、がんによる入院の日数は無制限といった特徴を持ちます。

さらに「がん手術給付金」や「退院後療養給付金」などの特約があり、がんにならなかった場合も3年ごとに「がん無事故給付金」が受け取れます。

また女性特有のがんにも充実した「女性充実プラン」などが選択肢として提供されています。

ライフネット生命「がん保険ダブルエール」

ライフネット生命「がん保険 ダブルエール」

加入年齢 20歳~70歳
月払保険料 1,209円
※30歳男性の場合
保険期間 終身

「がん保険ダブルエール」は「診断一時金のみのプラン」「治療への給付金を含むプラン」「収入サポート給付金も加えたプラン」の3つから選べます。

がんと診断された際の一時金は、50万円単位で100~300万円まで自由に設定可能であり、上皮内新生物の場合はがんの場合の5割掛けの一時金が保障されます。

治療への給付金は手術、抗がん剤治療、放射線治療による入院・通院が対象で月に1回10万円を回数無制限で受け取れます。

また収入をサポートする給付金は、がんと診断された翌年から、1年ごとに5回までなら受け取れます。

メディケア生命「メディフィットがん保険」

メディケア生命「メディフィットがん保険」

加入年齢 18歳~85歳
月払保険料 1,564円
※30歳男性の場合
保険期間 終身

メディケア生命の「メディフィットがん保険」は、がんに特化した保険で、治療を一生涯保障しています。

手術・放射線治療・抗がん剤治療などのがんの主要な治療を主契約として提供しており、さらに特約を追加することで、診断時の一時金や入院、通院、緩和ケアなどへの保障を拡充できるといった特徴を持ちます。

保険料は加入時から一生涯上がらないため、経済的な安心感が得られます。

また、公的医療保険制度に対象外などの理由で自由診療の抗がん剤治療を受ける場合も、この保険では主契約による抗がん剤治療の保障があります。

自由診療抗がん剤治療給付金は基本給付金額の2倍を受け取れ、支払い限度が24回と十分なサポートが得られます。

火災保険の人気ランキング

火災保険の人気ランキングは以下の通りとなります。

ソニー損保「新ネット火災保険」

ソニー損保「新ネット火災保険」

加入年齢
月払保険料 1,705円~
※一戸建て(木造)
保険期間 5年

「新ネット火災保険」は、補償内容を自分で選択できるタイプの火災保険で、特定のプランは設定されていません。

基本補償は「火災、落雷、破裂・爆発」で外、その他の補償項目は水災や盗難など、必要に応じて追加できる仕組みです。

保険期間は1年から10年まで選択可能で、支払い方法は年払、月払、一括払いから選べます。

ネット契約なので、主にクレジットカード払いが利用されますが、一括払いの場合は振込票や銀行振り込みにも対応しています。

楽天損保「ホームアシスト」

楽天損保「ホームアシスト」

加入年齢
月払保険料
保険期間 5年

楽天損保の「ホームアシスト(家庭総合保険)」は、持ち家向けの火災保険で、水災リスクに基づいた保険料設定が特徴となっています。

通常は全国一律だった水災保険料を、ハザードマップに基づいて詳細に分類し、高いリスク地域では保険料が上がり、低い地域では下がる仕組みです。

また、インターネット経由での申し込みにより、保険料が10%割引されるなど、新しいアプローチが取られています。

また楽天グループの一員として楽天ポイントの利用もでき、ポイントのため取りやすいシステムも採用されています。

日新火災「お家ドクター火災保険web」

日新火災「お家ドクター火災保険web」

加入年齢
月払保険料 2,250円~
保険期間 5年

お家ドクター火災保険は、日新火災が2023年1月から提供する新しい火災保険です。

修理が必要な場合に信頼性の高い修理業者(工務店)を紹介し手配まで行うのが最大の特徴となっています。

補償内容では火災のみが必須で、風災・水災などの補償は自由に選択できます。

他の保険ではセットになりがちな風災・水災も、この保険では補償外にすることができます。

さらに、通常は基本的にセットとされる費用補償(事故時諸費用補償特約・残存物片付け費用など)も選択肢から外すことができ、最小限の補償で保険料を節約できます。

少しでも保険料を抑えたいといった方におすすめの保険だといえるでしょう。

海外旅行保険の人気ランキング

海外旅行保険の人気ランキングは以下の通りとなります。

エイチ・エス損保「たびとも」

エイチ・エス損保 たびとも

エイチ・エス損保のたびとも保険は、治療・救護費用、傷害死亡、傷害後遺傷害、疾病死亡など広範なリスクに対応している保険です。

旅行中や長期滞在時の携行品、賠償責任、航空機遅延、手荷物遅延、生活用動産に関するトラブルも補償。

さらにオプションで旅行先変更や緊急一時帰国に関する費用も追加できます。

エイチ・エス損保のたびとも保険なら、幅広いリスクに対応することができるでしょう。

ジェイアイ傷害火災「t@bihoたびほ」

ジェイアイ傷害火災t@bihoたびほ

「t@bihoたびほ保険」は、「ジェイアイ傷害火災保険」が提供する海外旅行保険で、JTBグループとAIGグループの合弁企業が運営しています。

JTBは国内有名な旅行業界の大手、AIGは信頼性の高い外資系保険会社で、世界中に300か所以上の提携病院を有しています。

保険には「Jiデスク」があり、電話一本で病院や移送の手配ができ、24時間365日の対応で、事故や病気の際に安心感を提供します。

さらに、「たびほスマートガイド」では担当者とのスムーズな連絡が可能で、グーグルマップ上に提携病院が表示されます。

「t@bihoたびほ保険」は保険金請求時も簡単で、証明写真などの添付がスムーズに行え、旅行者を細かな機能でしっかりサポートします。

損保ジャパン「新・海外旅行保険off!(オフ)」

損保ジャパン

損保ジャパンの「新・海外旅行保険off保険」は、ネット販売でも高い実績を誇り、リーズナブルな保険料としっかりしたサポートが評価されています。

多くのリピーターがいるため、海外滞在中の病気やケガの治療に頼りにされています。

「スタンダードプラン」では治療費、疾病死亡、傷害死亡・後遺障害、救援費用などが全て2,000万円と充実。

携行品損害30万円、賠償責任1億円、手荷物遅延等費用10万円の補償も割安の保険料で提供されています。

さらにオプションには航空機遅延費用があります。

またインターネット窓口での契約なら最大で55%の割引が適用されるなど、コストパフォーマンスが高いのもうれしいポイントです。

ペット保険の人気ランキング

ペット保険の人気ランキングは以下の通りとなります。

リトルファミリー少額短期保険「わんデイズ・にゃんデイズ」

リトルファミリー少額短期保険「わんデイズ・にゃんデイズ」

加入年齢 生後30日~8歳11か月まで
月払保険料 1,820円~
※トイプードルの場合
保険期間 終身

リトルファミリー少額短期保険の「わんデイズ・にゃんデイズ」は手術・入院・通院を網羅するフルカバータイプのペット保険で、通院治療にも対応しています。

補償割合は「50%補償」または「70%補償」から選択可能で、価格.com保険においては一般的に70%補償が選ばれています。

しかし保険料を抑えたい方は50%補償がおすすめです。

自己負担が少なく、手軽に治療を受けられるメリットがあります。

FPC「フリーペットほけん」

FPC「フリーペットほけん」

加入年齢 生後30日~8歳11か月まで
月払保険料 1,950円
※トイプードルの場合
保険期間 終身

「フリーペットほけん」は業界最安値水準の安さと高水準な補償金額の組み合わせが特徴の保険です。

保険プランはシンプルで、元々は50%補償プランだけでしたが、2018年2月から70%補償プランも追加され、補償を厚くしたい人にも適しています。

保険料の料金体系も非常にシンプルで、ペットの年齢による複雑な設定はなく、0歳~、5歳~、9歳~、12歳~の4段階のみ。

若い時期から高齢に至るまで安定した保険料なので安心感があります。

FPC「入院・手術ペット保険スーパー」

FPC「入院・手術ペット保険スーパー」

加入年齢 生後30日~8歳11か月まで
月払保険料 820円
※トイプードルの場合
保険期間 終身

「入院・手術ペット保険スーパー」は、50%補償・70%補償・90%補償の3つのプランがあり、お手頃な保険料で入院・手術をカバーできます。

保険料はペットの分類により異なり、8歳以下でも適用されますが、年齢に応じて段階的に上昇し、12歳以降は値上がりしません。

「入院・手術ペット保険スーパー」は掛け捨てではなく、保険料がお手頃なため、飼い主は迷うことなく加入できます。

特に普段の通院保険とは別に、入院・手術に備えたい飼い主にとっても負担が軽減される魅力があります。

ペットの「万が一」に備える心強いサポートとなるでしょう。

種類別!保険選びのポイント

ここでは、それぞれの保険について種類ごとに選ぶポイント・見直すポイントについてご紹介します。

生命保険の選び方

生命保険に加入する際、適切な選択をするためには複数のポイントが重要です。

まず、「どの保障を」選ぶか、自身や家族のニーズや将来の計画に合わせて検討することが重要です。

次に、「何のために」保険に加入するかを明確にし、収入補償や家族の生活維持、教育資金など目的に応じた保障を検討します。

また、「どのくらいの保障金額で」保険に加入するかも検討事項であり、ライフスタイルや将来の支出を考慮して適切な額を設定します。

また、生命保険は一度加入したら終わりではなく、定期的な見直しが重要です。

ライフイベントの変化や保険商品の改定に合わせて保障内容を見直すことで、無駄な出費を削減できます。

生命保険見直しの際には、加入目的や保障内容、掛け捨てている料金などをチェックし、適切な保障を維持するための計画を立てることが重要です。

医療保険の選び方

医療保険の選択にはまず、入院時の給付金や1入院の保障限度日数を確認し、自身の健康状態や希望する保障内容に合わせて選びましょう。

さらに保険期間や保険料の払込期間、入院時の自己負担額やその他のリスクについての確認も大切です。

医療保険は一般的に「定期型」と「終身型」の2つに分かれ、定期型は一定期間の保障を提供し、終身型は一生涯保障を提供します。

それぞれの特徴を理解し、将来の健康リスクやニーズに適した保険を選ぶようにしましょう。

がん保険の選び方

がん保険を選ぶ際には、保障期間の選択だけでなく、必要な保障額も検討が必要です。

がん治療には高額な費用がかかることがありますので、治療費や生活費などを考慮して適切な保障額を選びましょう。

また、がんによる死亡率や治療にかかる費用なども確認し、自身や家族の状況に合わせたがん保険の選択を検討するといいでしょう。

気になる保険がある方は口コミサイトなどをチェックしておくと安心です。

学資保険の選び方

学資保険は子どもの学資金を準備する目的の保険であり、亡くなった場合や子どもの病気・ケガも保障できる商品があります。

保障内容、返戻率、保険料などを総合的に比較検討しましょう。

また学資保険の満期保険金や祝い金の受け取りは一時所得となり、所得税の対象となるため、税金の影響も考慮しておく必要があります。

また返戻率は支払った保険料に対する受け取り可能金額の割合を示し、保険契約のコストを把握する上で重要名ポイントです。

返戻率の理解と保障内容を総合的に判断して、自身や家族に適した学資保険を選ぶようにしてみてください。

個人年金保険の選び方

個人年金保険の選択には「年金額」「保険料」「保険料の支払い方法」「年金の受け取り方」などがあり、検討しながら商品を選ぶことが重要です。

また、個人年金を受け取る際には税金がかかるので注意が必要です。

契約者と受取人が同一かどうかによって税金の取り扱いが異なりますので、具体的な税率や控除額を確認し、契約内容による税金の影響も注意深く検討するようにしましょう。

火災保険の選び方

火災保険の選び方は、建物の広さ、構造、所在地、補償内容を考慮する必要があります。

まず、保険対象となる建物の特徴を詳細に把握し、保険会社や商品の比較検討を行いましょう。

次に、補償内容や支払い条件などを注意深く確認し、自身のニーズに合った保険を選びます。

また「水災補償」については、補償範囲や支払い条件を理解することが必要です。

水災補償は、洪水や地盤沈下などの被害を対象とし、補償内容や条件は契約によって異なります。

保険金の支払い条件や水災補償の必要性を確認し、総合的に判断することが大事です。

海外旅行保険の選び方

海外旅行中の病気やケガの確率は予測が難しいので、トラブルに対する保証の有無を確認しておくといいでしょう。

海外での医療費は高額なため、海外旅行保険は慎重に選ぶ必要があります。

またもし家族がいるのであれば、子供にも適した保険があるかどうかをチェックしておくのがおすすめ。

とくに海外旅行保険では被保険者の確認は重要で、自身や家族の特定のニーズに合わせた保険を選ぶのがベストです。

保険選びで迷ったら保険相談窓口に相談してみよう!

今回は人気の保険について種類別にご紹介してきました。

保険はたくさんの種類、保険会社があり、商品もプランもさまざまあります。

保険を選ぶ際は、自分のライフスタイルの変化やニーズに合わせて選ぶことが大事です。

「どれを選べばいいの?」と悩む方は、保険相談窓口に相談してみるのがおすすめ。

保険相談窓口であれば保険について詳しくなくても、専門の知識をもったスタッフが対応してくれるので自分にあったものが見つかりやすいメリットがあります。

ぜひ自分に合った保険を見つけてみてくださいね。