プロミスは学生でも利用できる！18歳以上の学生が審査に通すコツや申し込み時の注意点を解説

プロミスは、18歳以上の学生でも利用できるカードローンです。

最短3分で融資が受けられるだけでなく、Web完結にも対応しているため周囲にバレることなく、利用できるのも特徴といえます。

しかし、18歳以上の学生がプロミスを利用するための条件について詳しくない人は多いでしょう。

この記事では、18歳以上の学生がプロミスを利用するための条件について紹介します。

審査を通過するためのコツや申し込む時の注意点についても解説しているため、利用を検討している人はぜひ参考にしてください。

プロミスは学生でも利用できる

プロミスは、学生でも利用できる大手消費者金融のカードローンです。

学生が利用するための条件に、以下の2点が挙げられます。

学生がプロミスから借入るため審査には、申込条件を満たさなければなりません。

ここでは、学生が借入るための条件について、詳しく紹介します。

18歳以上で収入があれば借入可能

プロミスの申し込み条件は、18歳〜74歳までの本人に安定した収入がある人です。

他の消費者金融の申し込み条件と比較してみましょう。

プロミス	年齢18歳〜74歳のご本人に安定した収入がある
アイフル	満20歳以上69歳までの定期的な収入がある
SMBCモビット	年齢が満20歳〜74歳の安定した収入がある
レイク	満20歳から満70歳までで安定した収入がある

表から分かるように、安定した収入があることは共通していますが、18歳〜申し込み可能な消費者金融はプロミスだけなため学生でも利用しやすいことが分かります。

20歳未満でも保証人不要で融資される

プロミスでは、20歳未満でも保証人不要で融資できます。

プロミスのカードローンでは、保証会社が保証を担うため、保証人や担保は必要ありません。

また、民法改正で成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたことにより、18歳以上であれば両親の親権に服さなくてもよいこととなりました。

民法の成年年齢には，一人で有効な契約をすることができる年齢という意味と，父母の親権に服さなくなる年齢という意味があります。
成年年齢の引下げによって，１８歳，１９歳の方は，親の同意を得ずに，様々な契約をすることができるようになります。

引用：法務省 民法改正Q&A

そのため、自らの意思で契約ができ、契約に対しても自分自身が責任を負う必要があります。

18歳以上の学生がプロミスの審査に通す為の注意すべきポイント

18歳以上の学生がプロミスの審査に通す為の注意すべきポイントは、以下の3点です。

18歳以上の学生がプロミスの審査を通過するためには、申込条件を満たすだけでなく、借入額や借入件数にも注意しなければなりません。

ここでは、プロミスの審査を通過するために気をつけなければならないポイントを紹介します。

安定した収入を確保する

18歳以上の学生がプロミスの審査を通過するためには、本人に安定した収入があることが重要です。

安定した収入がある人とは、正社員だけでなく、派遣社員やアルバイトで収入を得ている人も含まれます。

一定期間働いてから申し込む

プロミスの審査を通過するためにも、一定期間働いてから申し込みましょう。

アルバイトを始めたばかりの人や無職の人は、返済能力がないと判断されるため、審査通過は難しいです。

返済能力があると判断されるためにも、アルバイトや副業などで収入を得てから利用してください。

初回は10万円以内に収める

18歳以上の学生が審査を通過するためには、初回の借入額は10万円以内と少額で申し込みましょう。

消費者金融での融資は、年収の3分の1以上の借入はできない総量規制の対象となる借入です。

借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。

例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。

引用：貸金業法Q&A 金融庁

消費者金融では総量規制で定められた金額しか融資ができないため、正社員よりも収入が少ないアルバイトの人は、高額な融資は受けられません。

また、返済実績がない状態での借入は、申込者に返済能力があるか判断できないため、高額な融資を希望する場合は審査落ちしてしまう可能性が高まります。

初回は10万円以内の借入を希望し、返済実績を積んでいきましょう。

複数社の借入はNG

18歳以上の学生がプロミスの審査を通過するためには、複数社から借入はしないようにしましょう。

複数社からの借入は、法律で禁止されているわけではありません。

しかし、複数社から借入を行っている場合、お金に困っていると判断される可能性があるのです。

また、複数社から借入を行っている人は総量規制で定められている、年収の3分の1以上の貸し付けとなる場合があります。

複数社からの借入は審査ではマイナスポイントとなるため、申し込みは1社のみで行うと審査通過の確率は高まります。

学生がプロミスに申し込む流れ

プロミスでは、Web・アプリを利用すると申し込みから融資までWeb完結します。

郵送物が届くこともないため、周囲に利用したことがバレる可能性は低いでしょう。

ここでは、Web・アプリから学生がプロミスに申し込む流れを解説します。

1.Web・アプリから申し込む

Web・アプリから申し込みを進めていきます。

Web・アプリからの申し込みは24時間365日可能なため、時間や場所を気にすることなく申し込みできます。

2.本人確認書類の提出

申し込みと同時に本人確認書類の提出も行います。

提出する本人確認書類は、以下の通りです。

50万円以上の借入を希望する場合は、収入証明書の提出も必要になります。

書類は画像をアップロードし、送信すれば提出完了です。

3.審査

提出した書類を元に審査が進められていきます。

審査結果は、メールまたは電話にて通知されます。

4.契約

審査を通過すると、契約手続きを進めていきます。

Web・アプリからの申し込みの場合、Web契約で手続きが完了します。

5.融資

契約した限度額内で融資が受けられます。

限度額以内であれば、いつでも借入が可能です。

Web・アプリからローンカードなしで、原則24時間365日融資の申し込みができます。

学生がプロミスを利用する場合の限度額

プロミスでは、1〜500万円以内の借入ができます。

限度額は審査で決定し、信用情報機関に登録されている情報や年収によって異なります。

ここでは、学生が借入できる限度額について解説します。

学生が借りられる限度額は年収の3分の1より少ない可能性が高い

学生がプロミスで借りられる限度額は、年収の3分の1より少なくなる可能性が高いでしょう。

通常、年収の3分の1以内を目安として、限度額を設定します。

そのため、年収300万円の人が借入できるのは100万円までと考えるが一般的です。

誰もが年収の3分の1程度の金額を借入できるわけではありませんが、学生が借り入れできる金額は10万〜20万円程度でしょう。

金額が少ない要因として、社会人よりも返済能力がないと判断されるからです。

年収の3分の1程度の金額の借入は出来ないと把握した上で、学生は申し込みましょう。

プロミスの審査が不安な学生は他の大手消費者金融もチェック！

プロミスの審査が不安な学生は、他の大手消費者金融もチェックしましょう。

それぞれの消費者金融について、詳しく紹介していきます。

SMBCモビット

SMBCモビット概要
金利	年3.0%〜18.0%
限度額	1万円～800万円
申込条件	年齢20歳〜74歳の安定した定期収入のある方
無利息期間	なし

SMBCモビットは、会員数約57万人以上の信頼できるモビットカードのローンです。

提携ATMは全国に約120,000台あり、銀行やコンビニでいつでも利用できます。

簡易審査は10秒で完了し、融資まで最短30分と即日融資にも対応しているため、急ぎで借入たい人にもおすすめです。

アイフル

アイフル概要
金利	年3.0%〜18.0%
限度額	1万円～800万円
申込条件	満20歳以上69歳までの定期的な収入がある
無利息期間	契約の翌日から30日間

アイフルは、Web完結に対応しており、来店や郵送不要で融資が受けられます。

また、融資までのスピードが早いことも特徴で、最短18分での融資も可能です。

申し込みフォームの入力も5分程度で完了するため、スキマ時間に申し込みが完了します。

ダイレクトワン

ダイレクトワン概要
金利	年4.9%〜18.0%
限度額	1万円～300万円
申込条件	20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方 当社基準を満たす方
無利息期間	借り入れの翌日から55日間

ダイレクトワンは、大手消費者金融と変わらないサービスを提供している消費者金融です。

申し込みから融資までWeb完結できるだけでなく、独自の審査基準で審査を行うため大手消費金融よりも柔軟に対応してくれます。

また、無利息期間が55日間と長いことも初めて利用する人にはメリットといえるでしょう。

※1店頭窓口でお申込みをされた場合は、当日のお借入れが可能です。

プロミスは収入があれば学生でも借入できる！18歳以上の学生は安定した収入を確保して申し込もう

プロミスは、収入がある学生であれば借入ができるカードローンです。

申し込みができるのは、18歳以上の安定した収入がある人であり、社会人だけでなく、学生も利用できます。

また、申し込みから借入までWebで完結するため、誰にもバレずに借入できるのも特徴です。

学生が借入できる金額は少額ですが、急な出費でお金が必要な場合は利用を検討してみましょう。