米国株・外国株投資におすすめの証券会社ランキング!人気6社の取扱銘柄や手数料を徹底比較

ネット証券 比較 米国株

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投資
米国株の取り扱いは複雑で難しそう

と、思う方もいますが、外国株の中には、AppleやAmazonなど、日常生活を送る中で目にする機会が多い会社が含まれています。

無論、外国株で投資を行う時は、相応のリスクとデメリットを理解しておく必要がありますが、日本株に比べて配当金が高いうえ、為替差益を狙うこともできます。

そこで今回は、米国株を取り扱っているおすすめのネット証券を6社紹介します。

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米国株・外国株おすすめ証券会社ランキング【2023年】

ここからは、米国株を取り扱っているネット証券を6社紹介します。

1位: マネックス証券

マネックス証券

取扱銘柄数 約4555銘柄(個別銘柄)、約296銘柄(ADR)、約375銘柄(ETF)
手数料 売買手数料0.495%、為替手数料片道0銭(ドル買付時)
特徴 米国株取引の早期からの導入、プレマーケット・アフターマーケット取引対応、豊富な注文方法、信用取引対応、米国ETF17銘柄の買付手数料無料。

マネックス証券は、時間外取引の対応が特徴的で、プレマーケットやアフターマーケットでの取引が可能です。これにより、日本時間の夜間や早朝でも米国株取引ができます。

為替手数料が買付時無料であるため、特に米国株の積極的な取引を考えている方にはメリットが大きいです。

ただし、マネックス証券では信用取引のスタートが比較的新しいため、信用取引をメインに考えている方は他の証券会社との比較も重要です。

2位: SBI証券

SBI証券

取扱銘柄数 約5078銘柄(個別銘柄)、約310銘柄(ADR)、約371銘柄(ETF)
手数料 売買手数料0.495%、為替手数料片道25銭
特徴 住信SBIネット銀行経由で為替手数料削減、充実した米国株専用アプリ、米国貸株サービス、米国株信用取引手数料キャッシュバックキャンペーン。

SBI証券では、住信SBIネット銀行を利用することで、為替手数料を大幅に削減できます。そのため、為替コストを抑えたい投資家に適しています。

取扱銘柄数が豊富で、多種多様な米国株に投資することが可能ですが、その分、銘柄選定には注意が必要です。

米国株専用アプリの利用で、スマートフォンからでも快適に取引ができるため、モバイルでの取引を重視する方には特におすすめです。

3位: DMM株

DMM株

取扱銘柄数 約2036銘柄(個別銘柄)、約114銘柄(ADR)、約287銘柄(ETF)
手数料 売買手数料0%、為替手数料片道25銭
特徴 米国株の売買手数料無料、日本株と米国株の一元管理、米国投資情報「バロンズ・ダイジェスト」無料閲覧、信用取引担保利用可能。

DMM株は米国株の売買手数料が無料という大きな特徴があり、取引コストを最小限に抑えたい投資家には最適です。

手数料が無料であるため、頻繁に取引するトレーダーや、少額から始めたい投資初心者にも向いています。

ただし、取扱銘柄数は他の大手証券会社に比べると限られているため、特定の銘柄に投資したい場合は事前に取扱い状況を確認することが必要です。

4位: 楽天証券

楽天証券

取扱銘柄数 約4371銘柄(個別銘柄)、約405銘柄(ADR)、約377銘柄(ETF)
手数料 売買手数料0.495%、為替手数料片道25銭
特徴 「マーケットスピードII」ツール利用、米国株信用取引、米国株積立、楽天ポイント利用可能、米国株式取引手数料無料プログラム。

楽天証券の大きな特徴は、楽天ポイントの利用と貯まりやすさです。楽天のサービスを頻繁に利用する方には特にお得感があります。

米国株取引で貯まる楽天ポイントは、さらなる投資にも再利用可能で、実質的な取引コスト削減につながります。

ただし、楽天証券でも為替手数料は発生するため、為替コストにも注意が必要です。また、取扱銘柄数は豊富ですが、それだけに銘柄選定には慎重さが求められます。

5位: 松井証券

松井証券

取扱銘柄数 約2219銘柄(個別銘柄)、約127銘柄(ADR)、約367銘柄(ETF)
手数料 売買手数料0.495%、為替手数料片道25銭
特徴 米国株スタート、リアルタイム株価無料、米国株専用サポート、スマートフォン向けトレーディングアプリ提供。

松井証券のサービスは、リアルタイム株価情報が無料で提供される点が大きな魅力です。

これにより、市場の動きを素早く把握し、タイムリーな投資判断が可能になります。

また、米国株取引に特化したスマートフォンアプリも提供しており、初心者でも使いやすいインターフェースが特徴です。

6位: auカブコム証券

auカブコム証券

取扱銘柄数 約1586銘柄(個別銘柄)、約291銘柄(ETF)
手数料 売買手数料0.00495、為替手数料片道20銭
特徴 為替手数料削減、自動売買対応、逆指値やトレーリングストップ注文可能、米国株式売買手数料キャッシュバックキャンペーン。

auカブコム証券は、特に自動売買に対応した注文方法が特徴的です。

これにより、日本時間での夜間の取引に便利な「逆指値」や「トレーリングストップ」、「Uターン注文」などの注文方法が利用可能で、市場の急変動に対応しやすくなっています。

為替手数料が比較的低めに設定されており(片道20銭)、コストを抑えたい投資家には魅力的なオプションです。

また、auグループのユーザーであれば、特典としてさらにお得な条件で取引ができる場合があります。

取扱銘柄数は他の大手証券会社に比べると少なめですが、主要な米国株は網羅しており、投資選択肢は十分に確保されています。

米国株におすすめの証券会社を比較するポイント

前節で、米国株・外国株を取り扱っているネット証券を6社紹介してきました。

各証券会社の特徴から伺えるように、証券会社によって取り扱っている株数や取引手数料に違いがあるだけじゃなく、会社ごとに独自の取り組みを行っています。

ここでは、米国株・外国株投資を始める証券会社を選ぶ時に見る比較ポイントを紹介します。

取引手数料

米国株の取引手数料は、証券会社ごとに異なります。

手数料は取引コストに直接影響を与えるため、低い手数料の証券会社を選ぶことが望ましいです。

例えば、DMM株は取引手数料が無料であるなど、各社の手数料体系を比較しましょう。

為替手数料

日本円から米ドルへの両替時にかかる為替手数料も重要な比較ポイントです。

これは、米国株を購入する際の隠れたコストになり得ます。

為替手数料が低い証券会社を選ぶことで、全体の取引コストを抑えることが可能です。

取扱銘柄数

証券会社によって取り扱っている米国株の銘柄数が異なります。

投資の選択肢を広げるためには、多くの銘柄を取り扱っている証券会社を選ぶことが重要です。

特に注目したいのは、個別株だけでなくETFの取扱数も含めて確認することです。

注文方法の手数

米国株の取引における注文方法の種類も重要な比較ポイントです。

例えば、指値注文、成行注文、逆指値注文など、利用できる注文方法が多いほど、より柔軟な取引戦略を立てることができます。

米国株・外国株投資を始めるメリット

米国株・外国株は、日本株にはない魅力を多く持っています。

ここでは、米国株・外国株投資を始めるメリットについて紹介します。

大きな市場規模と多様性を持っている

世界最大級の市場: 米国の株式市場は世界最大級で、その規模と流動性は他の国々の市場と比較しても際立っています。

多くのグローバル企業が存在し、投資の選択肢が広がります。

多様な投資機会: 米国株式市場は、技術革新を先導するIT企業から、伝統的な製造業、ヘルスケア、エネルギーなど、幅広い業種にまたがる投資機会を提供します。

長期的な成長が見込める

米国経済は長期的に安定した成長を続けており、これが株価の上昇にも反映されています。

特にテクノロジー関連の株や新興市場への投資は、将来的な高い成長を期待できます。

株主への利益還元が積極的に行われる

米国企業は株主に対する利益還元に積極的で、定期的な配当の支払いが一般的です。

これにより、配当金による収入と資本利得の両方を目指すことができます。

少額から始められる

米国株は1株から購入できるため、少額からでも投資を始めることが可能です。

これは特に初心者や少額投資を希望する人にとって魅力的です。

取引時間が長い

米国の株式市場は、日本よりも長い取引時間を持っており、多くの投資家が世界中どこからでも取引できる環境を提供します。

地理的なリスク分散が図れる

投資ポートフォリオに米国株を含めることで、地理的なリスク分散を図ることができます。

日本国内の市場のみに投資するよりも、リスク分散効果が期待できます。

米国株投資を始める時は投資したい銘柄があるかどうかで選ぶこと

ここまで、米国株・外国株を取り扱っているおすすめのネット証券を6社紹介すると同時に、米国株投資を始めるメリットについて紹介しました。

米国株・外国株は、配当金が日本株よりも高いうえ、1株から始めることができる一方、為替変動のリスクや二重課税が発生するなどのデメリットがあります。

米国株・外国株で投資を始めたいと考えている方は、投資リスクを重々理解したうえで始めましょう。

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