プロミスの自動契約機では、申し込みから借り入れまで一貫して行えます。
特にプロミスなどの大手消費者金融のカードローンの審査は、銀行カードローンと比較すると審査時間が短めです。
ちなみに銀行カードローンの審査が厳しい理由は、「反社会的勢力との関係遮断を徹底するため」です。（下記引用を参照）
一般社団法人全国銀行協会（会長：平野信行 三菱UFJフィナンシャル・グループ社長）は、平成25年11月、「反社会的勢力との関係遮断に向けた対応について」を公表し、反社会的勢力との関係遮断を徹底するための対応を表明しておりました。
その際、「銀行界と警察庁データベースとの接続についても、警察庁・金融庁・銀行界の実務者間で、継続的に検討」することとしておりましたが、本年1月4日から警察庁の暴力団情報データベースへの接続が開始されましたのでご報告いたします。
したがってプロミスを含む消費者金融系カードローンは、急に資金が必要になったといったタイミングでも気軽に利用できるメリットがあります。
また全国各地に554台の自動契約機があるため、地方の方でも利用しやすいです。
| プロミス | |
|---|---|
| 自動契約機台数（2023年11月時点） | 554 |
参照元：プロミス
今回は、「プロミスの自動契約機でできること」や「手続きの流れ」などについて詳しくご紹介します。
- 金利(年率)
- 年4.5%~17.8%
- 融資スピード
- 最短3分融資！ ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
- 審査スピード
- 最短3分！ ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます
- 限度額
- 1万~500万円
- 無利息の期間
- 30日間利息0円！
- 郵送物の有無
- Web完結申し込みで無し！ ※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
- 企業名
- SMBCコンシューマファイナンス
プロミスの自動契約機でできること
プロミスの自動契約機ではおもに以下の手続きができます。
- 申し込み
- 審査
- 必要書類の提出
- 契約
- カード発行(再発行) 増額申請
プロミスの自動契約機は基本的に無人ですが、万が一のときでは設置している電話を使ってオペレーターの案内を仰ぐことができます。
ただし三井住友銀行のローン契約機ではプロミスへの新規申し込みに対応していないので注意が必要です。
SMBCグループの子会社だからとプロミスの申込をしたいと思っていてもできないので、自動契約機から申し込みをしたいのであれば、プロミスの自動契約機を利用するようにしましょう。
プロミスの自動契約機を利用する際の流れ
プロミスの自動契約機を利用する流れは以下の通りになります。
-
必要書類を持ってプロミスの自動契約機を利用する
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自動契約機の案内画面にしたがって申込をおこなう
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カードの利用方法の説明ビデオを視聴する（審査中）
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審査通過すれば利用可能額が表示
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タッチパネルの案内にしたがって契約手続きを行う
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手続き完了
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借入
プロミスの自動契約機を利用する際にかかる所要時間
プロミスの自動契約機を利用した際、審査完了までは最短3分、申し込みから融資完了まで最短3分で完了するといわれています。
しかしあくまで最短時間となるため、申込時の内容に不備があったり、在籍確認が取れないといった場合は時間を要する恐れあるため注意が必要です。
さらに休日前などは比較的混雑することも多いため、同様に審査に時間がかかることも。
申込からカードの受け取りまで数時間程度かかることもあるため、余裕をもっておくようにしましょう。
プロミスの自動契約機で必要なもの
プロミスの自動契約機を利用する際、以下のような必要書類を持っていく必要があります。
- 本人確認書類： 一般的には、運転免許証や健康保険証、パスポートが挙げられる。現住所が記載されているものかどうかを確認する。
- 収入証明書： 給与明細(直近2ヶ月＋1年分の賞与明細書)や源泉徴収票（最新のもの）、または確定申告書（最新のもの）などが挙げられる。給与明細書を提出する人で賞与がない人の場合には、1年分の賞与明細書は不要。
- 連絡先情報： 住所や電話番号、メールアドレスなどの連絡先情報が必要です。
- 銀行口座情報： プロミスが融資を行う場合、指定の銀行口座を持っていることが必要な場合があります。銀行の口座番号や支店名などを用意してください。
なお、「収入証明書類」については、「プロミスでの利用限度額が50万円を超える場合」「プロミスでの利用限度額と他社での利用残高合計が100万円を超える場合」のいずれかに当てはまる際に必要となります。
また外国籍の人の場合、「在留カード」「特別永住者証明書」も合わせて用意しておく必要があります。
プロミスの自動契約機の営業時間
プロミスの自動契約機の営業時間は、9時～21時となっています。
またプロミスの自動契約機は平日だけではなく、土日祝日も営業しています。
ただし場所によっては営業時間が異なるため、必ず事前に公式サイトでチェックしておくようにしましょう。
プロミスでは在籍確認が必要
プロミスの融資申し込みでは、在籍確認がおこなわれます。
在籍確認とは、申し込み時に「申告した勤務先に本当に在籍しているか」を確認するための手続きのことを指します。
プロミスの電話による在籍確認では、プロミスの担当者が「〇〇と申しますが、××さんはいますか？」と尋ねます。
本人以外には「プロミス」の名前は伏せられるので、基本的に第三者に知られる心配はありません。
在籍が確認されると手続きが進みます。
また申込者が不在でも、勤務先の在籍が証明されれば問題ありません。
しかし、プライバシーのために電話に応じない場合や休業日の際は注意が必要です。
在籍確認がスムーズでない場合、プロミス側が代替案を提案してもらえるので、早急にプロミスに相談してみましょう。
プロミスの自動契約機で最短即日で融資を受ける方法
プロミスの自動契約機を利用して最短即日融資を受けるためには、なるべく午前中からの申し込みをするのがおすすめです。
先にも述べたようににプロミスの自動契約機は土日祝日を問わず21時までの営業時間が基本となっていますが、営業終了時刻の30分前など直前などに申し込むと、審査が完了せずに結果が翌日に持ち越される可能性があります。
最短で融資を受けたい場合は午前中に自動契約機を利用し、審査に余裕をもたせて申し込みを始めることが理想的です。
また営業終了の2～3時間前までには申し込みをスタートさせることで、さらに審査がスムーズに進み、より確実に当日中に融資を受けられます。
以上のことより、プロミスの自動契約機で最短即日で融資を受けたいのなら時間帯やタイミングを考慮するようにするといいでしょう。
プロミスの自動契約機以外で申し込む方法はある？
プロミスの契約は自動契約機以外では、Webや電話で申し込むことができます。
特にWebは24時間いつでも申込ができるので、近くに自動契約機がない方や時間がなくて行くのが難しい場合は、Webでの手続きがおすすめです。
プロミスの自動契約機を利用する際は営業時間に注意しよう！
今回はプロミスの自動契約機でできることや手続きの流れなどについて詳しくご紹介してきました。
プロミスの自動契約機では、申し込みから契約・カード発行までの手続きなど、さまざまな手続きに対応しています。
ただし必要書類に不備があったり、在籍確認に応じなかったりすると即日融資を受けられないおそれがあるた目注意が必要です。
またプロミスの自動契約機は21時までの営業となっていますが、ギリギリの申込になると翌日になることもあるので、営業時間の数時間前など余裕をもっておくのが賢明でしょう。
プロミスの自動契約機で申し込みを行う場合には、事前に営業時間や必要書類、在籍確認などを事前に確認しておくようにしてください。
