【2024年5月最新】審査が甘い銀行カードローンランキング!審査条件や融資スピードを徹底比較

【2024年4月最新】審査が甘い銀行カードローンランキング!審査条件や融資スピードを徹底比較

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カードローン

銀行カードローンを利用するためには、審査に通る必要があります。

第13条第1項
貸金業者は、資金需要者である顧客又は保証人となろうとする者の資力又は信用、借入れの状況、返済計画等について調査し、その者の返済能力を超えると認められる貸付けの契約を締結してはならない。

引用元:金融庁過剰貸付防止のための規制等のあり方

銀行カードローンは、消費者金融のカードローンよりも審査が厳しめです。

というのも、銀行カードローンは、消費者金融よりも低金利な傾向にあるからです。

低金利で貸付を行っているため、きちんと返済されないと損失が多くなってしまいます。

貸し倒れリスクを防ぐためにも、銀行カードローンの審査は厳しめに設定されています。

今回は、審査が甘い銀行カードローンをお探しの方のため、審査が甘い傾向にある銀行カードローンをランキング形式でご紹介します。

審査が甘い傾向にある銀行カードローンをお探しの人は、ぜひ参考にしてください。

Pick UP
プロミス 人気NO.1!
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金利(年率)
年4.5%~17.8%
融資スピード
最短3分融資! ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
審査スピード
最短3分! ※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます
限度額
1万~500万円
無利息の期間
30日間利息0円!
郵送物の有無
Web完結申し込みで無し※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
企業名
SMBCコンシューマファイナンス
Web完結の申し込みで最短3分融資
初めての方は最大30日間無利息!
※お申込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。

審査が甘い傾向にある銀行カードローンランキング

銀行カードローンおすすめランキング

おすすめの銀行カードローンをご紹介します。

  1. 楽天銀行カードローン「スーパーローン」
  2. 三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
  3. スルガ銀行「ダイレクトワン」
  4. SBI新生銀行カードローン
  5. ちば興銀カードローン

楽天銀行カードローン「スーパーローン」

楽天銀行スーパーローン

総合★★★★★ 4.5
Web完結
身内にバレない
郵送物無し
×
24時間対応
楽天銀行カードローン基本情報
金利 1.9%~14.5%
審査時間 最短即日
融資時間 最短即日
無利息期間 なし
限度額 10万円~800万円
※2024/04/09時点の情報です
★楽天銀行カードローンのおすすめポイント
 
楽天会員ランクに応じて審査優遇あり
商品名 スーパーローン
利用限度額 最高800万円
入会条件 満20歳~満62歳以下
契約期間 1年ごとの自動更新
金利 年1.9%~14.5%
担保・保証人 不要

楽天銀行カードローン「スーパーローン」は、楽天のポイントランクに基づいた審査優遇のシステムがあります。

そのため、楽天ユーザーの場合は、他の銀行カードローンよりも審査が甘い可能性があります。

また、利用金額に応じて楽天ポイントが付与されるのも嬉しいポイントの1つです。

とはいえ、楽天銀行カードローン「スーパーローン」にお申し込みする前には、申し込み資格を確認して審査に備えることを推奨します。

また、審査では在籍確認が行われるため、準備しておくと良いです。

楽天銀行カードローン「スーパーローン」のおすすめポイント

  • 楽天ポイントランクに基づく審査優遇システムがある
  • 利用金額に応じて楽天ポイントが付与される
  • 審査には在籍確認がある
楽天銀行スーパーローン 広告
楽天銀行スーパーローン
審査・融資のスピード
最短即日融資!
限度額
10万円~800万円
Web完結の申し込みで最短即日融資!/公式サイトで申し込む!
初めての方は最大30日間無利息!

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

三菱UFJ銀行カードローン『バンクイック』

総合★★★★★ 4.5
Web完結
身内にバレない
郵送物無し
24時間対応
バンクイック基本情報
金利 1.8%~年14.6%
審査時間 最短即日
融資時間 最短翌営業日
無利息期間 なし
限度額 10万円~500万円
※2024/04/09時点の情報です
★バンクイックのおすすめポイント
三菱UFJ銀行・提携コンビニATM利用手数料0円!
商品名 バンクイック
利用限度額 10万円以上~500万円以内(10万単位)
金利 年1.8%~年14.6%
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%

「バンクイック」は、三菱UFJ銀行が提供するカードローンです。

オンラインでお申込みできて、店舗に来店する必要はありません。

また、「バンクイック」は、正社員でなくても、安定的な収入があれば、アルバイトやパート、個人事業主、派遣社員などの雇用形態でも融資を受けられる可能性があります。

信用情報に大きな問題がなく、安定的な収入がある人におすすめです。

銀行カードローンの利点である、低金利での融資を受けられます。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」のおすすめポイント

  • 三菱UFJ銀行が提供するカードローン
  • オンライン申込み可能で来店不要
  • 最短即日審査に対応している

スルガ銀行「ダイレクトワン」

ダイレクトワン

商品名 ダイレクトワン
利用限度額 1万~300万
金利 4.9%~18.0%(実質年率)
担保・保証人 不要
遅延損害金 20.0%

スルガ銀行のカードローン「ダイレクトワン」は、初回利用者向けに55日間の無利息サービスを提供しています。

一般的な大手消費者金融の30日間無利息サービスを上回る特典です。

また、即日審査や即日融資に対応しているのも特徴となります。

また、アルバイトやパートなど非正規雇用でも安定収入があれば融資の対象となります。

金利は銀行カードローンの中ではやや高めですが、比較的審査基準が柔軟であることが特徴です。

スルガ銀行「ダイレクトワン」のおすすめポイント

  • 初回利用者限定の55日間無利息サービスあり
  • 即日審査・即日融資に対応
  • 非正規雇用でも安定収入があれば融資の対象となる
ダイレクトワン(ジャンプ広告)
ダイレクトワン
審査・融資のスピード
最短即日!※1
限度額
1~300万円
Webから24時間365日どこからでも申し込み可能!/公式サイトで申し込む!
主婦・パート・学生・アルバイトの方でも申込み可能
※1店頭窓口でお申込みをされた場合は、当日のお借入れが可能です

SBI新生銀行カードローン

商品名 SBI新生銀行カードローン
利用限度額 1万円~500万円
入会条件 満20歳~満69歳以下
契約期間 1年ごとの自動更新
金利 年4.5%~14.8%
担保・保証人 不要

SBI新生銀行カードローンは、初回利用者を対象に30日間の無利息サービスを提供しています。

また、初回の契約でTポイントが最大2,000ポイントもらえる特典もあります。

大手コンビニエンスストアと提携しているATMを利用して借入や返済が可能です。

また、提携しているATMでは手数料無料で借入や返済ができます。

パートやアルバイトなどの方でも申し込み可能な銀行カードローンです。

SBI新生銀行カードローンのおすすめポイント

  • 初回利用者には30日間の無利息サービスあり
  • 初回契約でTポイントが最大2,000ポイントもらえる
  • 提携ATMでの借入・返済手数料無料

ちば興銀カードローン

ちば興銀カードローン

商品名 ちば興銀カードローン
利用限度額 1,000万円以内
金利 年3.7%~年14.8%
担保・保証人 不要
融資時間 2週間程度

ちば興銀カードローンは、千葉興業銀行が提供する地方銀行のカードローンです。

ちば興銀の営業地域内に居住または勤務している方が利用できます。

審査結果の出るタイミングは最短で翌営業日です。

パートやアルバイトの方でも申し込みできる銀行カードローンです。

金利の低さと利用限度額の高さが魅力となります。

ちば興銀カードローンのおすすめポイント

  • 審査結果は最短翌営業日に出る
  • パートやアルバイトでも申し込み可能
  • 金利の低さと高い利用限度額

審査が甘い銀行カードローンはある?

銀行カードローンは銀行が提供しているため、安心感があります。

とはいえ、審査は消費者金融よりも厳しいとされています。

審査の甘い・緩い銀行カードローンをお探しの方もいるはずです。

必ず審査に通る銀行カードローンはない

銀行カードローンでは、借入者の返済能力を判断するために審査を行います。

銀行カードローンの審査の結果によっては、借入できない場合もあります。

借入者が過剰に借入をしないためにも、審査は重要とされています。

そのため、審査が甘くて必ず通る銀行カードローンはありません。

また、銀行カードローンは比較的に審査が厳しいとされています。

審査の難易度は以下の順番になることが一般的です。

  1. 銀行カードローン
  2. 大手消費者金融
  3. 中小消費者金融

審査が甘いとされる銀行カードローンの審査基準

審査が甘いとされる銀行カードローンの審査基準

銀行カードローンを利用するためには、審査に通過する必要があります。

カードローン会社ごとにより、審査基準は異なりますが、一般的に審査基準になるものについてご紹介します。

  • 安定した収入がある
  • 融資希望額が多すぎない
  • 信用情報に問題がない
  • 申し込み条件を満たしている

安定した収入がある

カードローンの審査において、収入が安定しているかは重要視されます。

正社員や勤続年数が長い人、大企業勤務者などは審査に有利とされています。

銀行カードローンの審査では、収入の額よりも継続して安定した収入があるかが大切です。

収入にばらつきがあると返済能力を疑われて、審査に通りにくくなる場合があります。

収入が不安定であったり、アルバイトやパートのような雇用形態で働いている場合は借入金額が少なくなる可能性があります。

審査に通過しやすくするためにも収入の安定性が重要

融資希望額が多すぎない

銀行系カードローンは、総量規制の対象外になります。

総量規制は、年収の3分の1を超える借り入れは基本的にできないという制限です。

例えば、年収600万円の場合、最大で200万円までの借入ができます。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

引用元:日本貸金業協会お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)

銀行カードローンは、総量規制の対象外となりますが、現在している借入や融資希望額が多すぎると審査に落ちる原因になり得ます。

なお、銀行カードローンは審査を行う時点で、信用情報から借入状況を確認できます。

信用情報に問題がない

銀行カードローンの審査時に、借入者の信用情報を確認するプロセスがあります。

信用情報には以下のような情報が登録されています。

  • 借入・返済
  • 返済の延滞
  • 債務整理
  • 自己破産

信用情報に問題があると審査に通過しにくくなる場合があります。

信用情報を確認したい場合は、以下の信用情報機関に開示請求可能です。

確認できる内容
日本信用情報機構(JICC) 加盟しているローンやクレジットの契約内容や返済状況など
全国銀行個人信用情報センター(KSC) 加盟しているクレジットカードの契約内容は支払い状況など
指定信用情報機関(CIC) 加盟しているクレジットカードの契約内容は支払い状況、CICが独自に収集している情報など

信用情報に傷がついている場合は短期間で修復することは難しいです。

信用情報の登録情報がなくなるまで数年を要する場合があります。

信用情報に傷がある場合は、現在の返済能力を重要視するカードローン事業者を探すという方法をご検討ください。

申し込み条件を満たしている

銀行カードローンは、各金融機関ごとに申し込み条件が設定されている場合があります。

例えば、以下のような基本的な条件が設定されている場合があります。

  • 年齢
  • 国籍
  • 年収

申し込み条件について、各銀行カードローンを提供している各金融機関のサイトに記載されていることが多いです。

そのため、申し込み前に、申し込み条件を満たしているか確認するようにしましょう。

審査が甘い銀行カードローンの審査落ちを防ぐための対策

銀行カードローンの審査落ちを防ぐための対策

銀行カードローンの審査落ちを防ぐための対策について以下の内容でご紹介します。

  • 審査の申し込み時に虚偽の申告をしない
  • 収入に合った借入希望額で申し込む

審査の申し込み時に虚偽の申告をしない

銀行カードローンのお申し込み時に、嘘の情報を書いて申請するのは避けましょう。

虚偽の情報を提供した場合に、信用情報の確認や在籍確認などで明らかになると信頼性が損なわれます。

審査に不利になる場合があるため、申し込み情報は真実を記載することが大切です。

また、間違って記載してしまった場合も、虚偽と判断される場合があるため注意が必要です。

審査に申し込む時には、情報が間違っていないか入念に確認することを推奨します。

  • 申し込み内容は信用情報の確認や在籍確認などで本当か確認されることがある
  • 故意でなくても間違った情報を記載すると虚偽とみなされる可能性があるため注意が必要

収入に合った借入希望額で申し込む

銀行カードローンに申し込む際に設定する利用限度額は慎重に考えましょう。

最初から高額な利用限度額を希望すると審査に通りにくくなる可能性があります。

借入希望額が年収の3分の1を超えるのは避けたほうが良いです。

自分の年収に合った借入額を希望することを推奨します。

最初から高い借入希望額の場合は審査に不利になる可能性がある

銀行カードローンのメリット

銀行カードローンのメリット

銀行カードローンのメリットについて以下の内容でご紹介します。

  • 上限金利が低い傾向にある
  • 銀行が運営しているため安心感がある
  • 銀行が提携しているATMで手数料無料

上限金利が低い傾向にある

銀行カードローンは、消費者金融のカードローンに比べ、低金利であることが多いです。

例えば、プロミスやアコム、SMBCモビットなどの消費者金融カードローンの実質年率は約3.0%から18.0%の範囲になっています。

三菱UFJ銀行や楽天銀行カードローンは、約1.5%から14.5%です。

そのため、銀行カードローンの方が金利が低い傾向にあります。

長期的な返済を考えると、返済総額が少なくなる可能性があることがメリットです。

銀行カードローンは金利が比較的低い傾向ある

銀行が運営しているため安心感がある

銀行カードローンはメガバンクや地方銀行などから提供されています。

運営元がメガバンクや地方銀行のため、安心感があるというイメージがあります。

銀行が直接サービスを提供していることがメリットの1つです。

銀行カードローンの運営元はメガバンクや地方銀行などで安心感がある

銀行が提携しているATMで手数料無料

銀行カードローンの利用者は、提携しているATMを使って借入や返済ができます。

提携しているATMでは、手数料無料で利用できることが一般的です。

また、大手コンビニエンスストアで提携しているATMがある場合は、メンテナンス時を除いて24時間いつでも利用できます。

例えば、銀行カードローンの「バンクイック」では、セブン銀行、ローソン銀行などで利用可能です。

手数料無料で利用できるのがメリットとなります。

  • 提携しているATMで手数料無料で利用できる場合がある
  • コンビニエンスストアで提携しているATMではいつでも利用できる

銀行カードローンのデメリット

銀行カードローンのデメリット

銀行カードローンのデメリットについて以下の内容で紹介します。

  • 即日融資は不可
  • 比較的審査に通りにくい

即日融資は不可

銀行カードローンの審査は通常2〜3日かかることがあります。

というのも、審査の過程で警視庁のデータベースへの照会が行われるからです。

また、混雑時や申込情報に不備がある場合、さらに時間がかかる可能性もあります。

そのため、即日融資を受けることは基本的にできません。

銀行カードローンの審査は一般的に時間がかかる

比較的審査に通りにくい

銀行カードローンは、貸倒リスクを最小限に抑えるために審査が比較的通りにくいとされています。

というのも、銀行カードローンは、消費者金融のカードローンに比べて、金利が低い傾向にあります。

金利が低いほど審査が厳しくなる傾向にあるとされています。

銀行カードローンは金利が比較的に低いため審査に通りにくい

審査が甘い銀行カードローンまとめ

この記事では、銀行カードローンについて以下の内容でご紹介しました。

  • 銀行カードローンの審査基準
  • 銀行カードローンの審査落ちを防ぐための対策
  • 銀行カードローンおすすめランキング
  • 銀行カードローンのメリットデメリット

銀行カードローンを利用するためには審査に通過する必要があり、誰でも利用できるわけではありません。

銀行カードローンの審査に落ちてしまうという人は、今回ご紹介した内容を参考にしていただければ幸いです。

なお、当サイト(マネースタジオ)には、他にもおまとめローンについての記事があります。

気になる記事があればぜひご覧ください。