「カードローンの利用を考えているけど、正社員じゃないとやっぱり厳しいのかな…」
こうお考えの方もいますが、心配する必要はありません。
フリーターでもカードローンでお金を借りることできます。
しかしフリーターの場合、審査に不利であることも事実。
そこで申し込む際にフリーターでも利用できるカードローンを選んだり、審査に通過するためのコツを使うことが重要なのです。
今回はフリーターがカードローンを利用するときの注意点や、確実に審査通過するためのコツを解説していきます!
この記事でわかること
- フリーターがカードローンを選ぶときのポイント
- カードローンの審査に通過するコツ

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- 実質年率
- 3.0%~18.0%
- 限度額
- 1~800万円
- 審査時間
- 最短30分
- 融資時間
- 最短即日
フリーターでもカードローンの利用ができる
冒頭でも申し上げた通り、フリーターでもカードローンでお金を借りられます。
そもそもカードローンの申し込みの最低条件は、継続的な安定収入があるかどうかです。
そのためフリーターでも20歳以上で、アルバイトなどでの安定収入があれば借り入れ利用が可能です。
しかしこの申し込み資格を満たしていたとしても、なかにはフリーターは利用不可のカードローンも存在します。
そこで、フリーターでも利用できるカードローンであるかをチェックしておく必要があります。
フリーターでも利用できるカードローンは?
ここでは、フリーターでも利用ができるカードローンを紹介していきます。
金融機関名・商品名 | 金利(年率) | 限度額 |
---|---|---|
三菱UFJ銀行 バンクイック | 1.8%~14.6% | 500万円 |
りそなクイックカードローン | 9.0%~12.475% | 200万円 |
レイクALSA | 4.5%~18.0% | 500万円 |
楽天銀行スーパーローン | 1.9%~14.5% | 800万円 |
住信SBIネット銀行 MR.カードローン プレミアムコース | 1.59%~7.99% | 10万円~1200万円 |
住信SBIネット銀行 MR.カードローン スタンダードコース | 8.99%~14.79% | 10万円~300万円 |
auじぶん銀行カードローン | 1.7%~17.4% | 800万円 |
アコム | 3.0%~18.0% | 800万円 |
アイフル | 4.5%~18.0% | 500万円 |
プロミス | 4.5%~17.8% | 500万円 |
中でも特に利用しやすいのが、プロミス、楽天銀行スーパーローンでしょう。
記事の後半ではこの3社のおすすめポイントを紹介しているので、併せてチェックしてください。
フリーターがカードローンを選ぶ時のコツ

フリーターでも利用できるカードローンって結構あるんだ…。
銀行系と消費者金融系のカードローンがあったりして、結局どれがいいのかあまりわからない…。
ここでは、フリーターでも利用できるカードローンの中でも、フリーターが選ぶ時のポイントを解説します。
ポイントとしては下記の二つでしょう。
- 金利が高い方が審査に通過しやすい
- 銀行系は基本的に審査基準が厳しい
金利が高い方が審査に通過しやすい
基本的にカードローンは、金利が高い方が審査に通過しやすい傾向にあります。
低金利での融資を行うカードローンは、融資を行っても自社に入ってくる利益が少ないですよね。
そこで審査基準を厳しくして、確実に返済を行える信用力の高い人にしか融資を行いません。
審査の段階で厳格に絞っているため、確実に返済が行われるので低金利でも経営が成り立つのです。
しかしその点で考えるとフリーターは返済能力は低いとされるので、必然的に低金利のカードローンの審査が難しいでしょう。
そのため、利用するカードローンはできるだけ金利が高めを選ぶのもポイントです。
銀行系は基本的に審査基準が厳しい
また銀行カードローンは基本的に金利が低く、審査基準も厳しい傾向にあります。
反対に、消費者金融系のカードローンは銀行に比べて金利が高めです。
その分審査にも通りやすい傾向にあるため、フリーターはよほど高給でない限り消費者金融系のカードローンが良いでしょう。
フリーターが確実にカードローンの審査に通るコツ
フリーターにおすすめのカードローンや、カードローンを選ぶ時のコツを解説してきました。
ここからは、よりフリーターでも確実にカードローンの審査に通過するために審査に通過するためのコツを解説していきます。
- 申し込み時に嘘をつかない
- 借入希望額はできるだけ少な目に
- 現金での借金があるのならできるだけ減らしておく
- 同時に複数の申し込みをしない
- 収入証明書類を用意しておく
各ポイントを、もう少し詳しく解説していきます。
申し込み時に嘘をつかない
絶対審査に通過したいし、せめて年収だけちょっと盛っておこう…
このように、実際の情報とは違う情報を申告すること絶対にやめましょう。
カードローンの審査では借入額に対する収入が確保されているかもチェックされますが、なにより申込者の信用力を重視します。
申告された情報に虚偽がないかを、信用情報に問い合わせたり、本人確認書類や収入証明書類などで整合性をチェックします。
その際に異なる情報が申告されていると分かった時点で、虚偽の申告をしたとして即刻審査に落とされてしまうのです。
申し込みで虚偽の申告をおこなうようでは、融資を行った後もなにかとごまかそうとするのではないか?と判断されてしまうためです。
フリーターでも申し込み可能なカードローンを利用しているであれば、虚偽の申告をせずに事実を申告しましょう。
また仮に虚偽の申告で審査に通ったとしても、利用中に嘘であることがバレると詐欺罪に該当しますので、絶対にやめましょう。
借入希望額はできるだけ少な目に
借入をする金額は、できるだけ少なめにしておきましょう。
金額が低ければ低いほど、審査のハードルが下がり審査に通過しやすくなります。
また消費者金融では、総量規制という決まりがあります。
総量規制とは、カードローんなどで借入ができる金額は、年収の3分の1までという決まりです。
この金額を超えての融資を利用はできません。
しかしフリーターの場合はこの総量規制よりもさらに下の金額にとどめておく方が、より審査に通過しやすいでしょう。
そのため、借入希望額はできるだけ少なめにして申し込みましょう。
現金での借金があるのならできるだけ減らしておく
現在すでに他社での借金がある場合、できるだけ件数や残高を減らしてから申し込みを行いましょう。
カードローンでは、何社からも借り入れている多重債務者を嫌う傾向にあります。
何社も借入していると、1社での返済が間に合わなくなり他社で借り入れることで間に合わせているケースが多いからです。
そうなると「踏み倒されてしまうのではないか?」と懸念がされかねないため、審査に通りにくくなります。
新たに申し込みを行う場合は、現在の借金を少しでも減らしておきましょう。
また過去に利用していたカードローンなどでも、すでに完済していたとしても利用件数にカウントされてしまいます。
もう利用していないのであれば、解約手続きを行っておきましょう。
同時に複数の申し込みをしない
「審査に落ちたら嫌だし、いくつか申し込んで審査に通ったローンで借りよう」
このように、同時に複数のカードローンに申し込むのは審査落ちの要因となります。
カードローンの審査では申込者の総量規制を超えないように、申し込み時に他社にも申し込んでいると、審査に落ちやすくなっています。
仮に両方の審査に通過してしまい、申込者の総量規制がオーバーしての借金が発生してしまうと、融資を行ったローン会社側にペナルティがつきます。
そのことから同時に複数申し込むとすべての審査に落ちるようになっています。
そのため申し込みが無駄にならないように、カードローンの申し込みは1社ずつ、次のローンに申し込むときは審査結果が判明してからにしましょう。
収入証明書類を用意しておく
基本的にカードローンの申し込みでは、50万円以下の借り入れには収入証明書類の提出が必要ありません。
しかしフリーターの場合、50万円以下であっても収入の安定性をチェックするために収入証明書類の提出を求められることがあります。
その際に拒否をしてしまうと希望額での借り入れができなかったり、審査落ちになってしまうことも。
申し込み時にはすぐに対応できるように、収入証明書類も用意しておきましょう。

フリーターがカードローンの申し込み時に注意すること
フリーターが審査に通過するためのコツのほかにも、申し込み時に注意しておきたいポイントも紹介していきます。
- 複数のバイト先があるならすべて申告する
- 在籍確認の対策をしておく
複数のバイト先があるならすべて申告する
もし、複数のアルバイト先での収入があるのならば、すべての勤務先情報を申告しましょう。
1社分の収入よりも複数の収入情報がある方が、審査時にもより信用性をアピールできます。
またその際、勤続年数が長いバイトであったり、年収が高い方のアルバイトを先に書きましょう。
意に勤続年数が長いと、収入が安定しているという判断になるためです。
在籍確認の対策をしておく
カードローンの審査では、申告された勤務先に本当に在籍しているのかを確認するために在籍確認の電話が勤務先にかけられます。
在籍確認の電話では、カードローンの利用がバレないように審査担当者の個人名で電話がかけられるように配慮されています。
基本的にフリーターであっても在籍確認の電話は行われます。
しかし勤務先によっては、バイトの自分あてに電話がかかってくるのはまずい…ということもありますよね。
その場合は、クレジットカードを作ったので確認の電話がかかるかもしれないなど、なにか対策をしておくと良いでしょう。
下記の記事では、在籍確認の電話時に使える言い訳をご紹介しているので、併せてチェックして下さい。

フリーターにおすすめのカードローン
フリーターがカードローンに申し込むときのコツや注意したいポイントをご紹介してまいりました。
ここからは、筆者が厳選したフリーターにもおすすめのカードローンを紹介します。
結局どのカードローンがいいかわからない…という場合はいずれかからぜひ選んでみて下さい。
プロミス
プロミス概要 | |
---|---|
商品名 | プロミス |
利用限度額 | 500万円まで |
金利 | 4.5%~17.8% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
- Web完結申し込みで郵送なし・来店不要
- 公式アプリで管理ができる
- 初回利用時は30日間の無利息サービスを利用できる
消費者金融の中では、一番おすすめのカードローンがプロミスです。
プロミスのWeb完結申し込みも、来店不要・郵送なしで利用できる点が特徴的です。
実家だから家に消費者金融から手紙が来るのは困る…万が一消費者金融に入っていくところを見られたら怖い…というひとでも、スマホですべて申し込み・手続きが完了するのでうれしいですね。
またプロミスでは、初回に限り30日間の無利息サービスを利用できます。
利息を抑えてお得に借り入れできるのも魅力です。
とりあえず迷ったらプロミスでよいでしょう。

楽天銀行スーパーローン
楽天銀行スーパーローン概要 | |
---|---|
商品名 | 楽天銀行スーパーローン |
利用限度額 | ~800万円 |
金利 | 1.9%~14.5% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
必要書類 | 運転免許証or顔写真付き身分証明書or保険証+住民票 |
- 最短で翌日に融資が受けられる
- 口座開設不要で利用可能
- Web完結申し込みができるのでスマホですべて完了する
楽天銀行カードローンでもWeb完結申し込みの利用ができます。
また銀行系カードローンは即日融資に対応していないため、融資までに時間がかかる傾向がありますが、楽天銀行は最短で翌日融資の利用が可能です。
ほかにも、申込で楽天ポイントが発生したりと、楽天ユーザーであれば楽天銀行スーパーローンでの利用がおすすめでしょう。

フリーターでもカードローンの利用ができる!
今回は、フリーターでもカードローンでお金を借りることができるのかについてご紹介してまいりました。
フリーターでも、収入があればカードローンの利用ができることがわかりました。
また、フリーターでも利用できるカードローンであるかをチェックすることが大切です。
ほかにも審査に通過するためのコツや注意点を駆使することで、より借入を成功させることができるでしょう。
審査通過のコツを改めて振り返っていきましょう。
- 申し込み時に嘘をつかない
- 借入希望額はできるだけ少な目に
- 借金があるのならできるだけ減らしておく
- 同時に複数の申し込みをしない
- 収入証明書類を用意しておく
これらのポイントは絶対に守りましょう。
選ぶカードローンと、コツさえ駆使すれば、きちんと借入を利用できます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたのお役に立てていることを願います。


