フリーローンを利用するとき、できれば審査に落ちることなく突破したいですよね。
そのため確実に審査に通過できるように、審査の甘いフリーローンを探すかと思います。
一般的には住宅ローンや医療ローンなど、そのローンの利用の目的が決まっている的別ローンは、審査が厳しい傾向にあります。
一方で利用の用途が自由なフリーローンは、審査は厳しいのでしょうか?
そこで今回は、フリーローンの審査は甘いのかどうかを解説していきたいと思います。
また審査に突破するための対策方法などをあわせて解説していきますので、フリーローンの利用を検討している方は是非チェックしていってください。
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フリーローンの審査は甘いのか
結論から申しますと、審査が甘いフリーローンはありません。
基本的に審査基準が厳格に定められているため、申し込めば誰でも利用できるような甘さはありません。
審査の甘さを重視するならほかの方法でお金を準備する必要があります。
審査にこだわらないのであれば、プロミスがオススメですよ。
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フリーローンの審査基準
フリーローンの審査に通過しなければ、お金は融資してもらえません。
申し込む前に審査基準を確認しておきましょう。
審査基準は大きく3つの要素で構成されています。
- 属性
- 信用情報
- 他社借入
1つずつ解説していきます。
属性
いわゆるステータスと呼ばれるものです。
年収や勤務先、勤続年数が特に重要視されます。
年収が多ければ多いほど審査では有利に働きます。
勤務先の規模や、勤務形態も審査対象です。
注意しておきたいのが勤続年数。
審査では安定して返済を続けられるかどうかが重要なカギを握ります。
勤続年数が短い場合は、仕事を辞めてしまう可能性があるため審査では不利になってしまうのです。
また勤続年数2年以上といった条件があるフリーローンも存在します。
信用情報
信用情報とは、クレジットカードやローンといった金融取引の記録のことです。
例えば返済日に間に合わなかったときなど、返済遅延として記録されてしまいます。
信用情報に問題がないかどうか、審査されるわけですね。
信用情報機関に情報は登録されており、一定の期間が経つと情報は抹消されるようになっています。
他社借入
他社借入も審査では重要です。
フリーローンでこれからお金を借りるのに、すでに借金が多ければ返済は難しいと判断されてしまいます。
他社借入が多すぎると、自己破産にもつながりかねないため金融機関は警戒するわけですね。
金額ももちろんですが、借入件数の多さにも要注意です。
フリーローンとカードローンの違い
フリーローンとは、名前の通り使用用途がフリーなローンです。
とはいえ、マイカーローンや住宅ローンならともかくカードローンとはあまり大きな違いがないように感じてしまうかもしれません。
フリーローンとカードローンは全く異なるローンです。
違いをハッキリさせておきましょう。
フリーローンは一括融資
フリーローンは、借入のタイミングが契約時の1回のみです。
一度借りれば、あとは返済のみをしていくこととなります。
追加でお金を借りたい場合は、改めて申し込み審査に通過しなければなりません。
後から追加で借りづらい分、計画的に返済を進めやすいといえますね。
カードローンは何度でも借入可能
カードローンは、一度契約すれば基本的にその後は借入・返済を繰り返せます。
限度額の範囲内であれば、何度借り入れをしても問題はありません。
予想外な出費があったとしても、柔軟に対応できるでしょう。
もちろん借りすぎには要注意です。
フリーローンで審査の甘さを重視するなら金利に注目する
フリーローンに限らず銀行が提供するローンは、審査が厳しい傾向にあります。
銀行や消費者金融などが提供するカードローンで考えていきましょう。
銀行カードローンが審査が厳しい傾向にあります。
一方で消費者金融や信販会社などの金融業者が提供するカードローンは、審査が比較的緩い傾向にあります。
その理由は、金利にあります。
フリーローンの審査が厳しいのは低金利で融資を行っているから
銀行が提供しているカードローンやフリーローンが厳しいのには、金利に秘密があるためです。
銀行のフリーローンは、他のローンの中でも金利が低いことが特徴です。
低金利で融資を行っている場合、利息でのもうけが少なくなってしまいます。
そのため、融資を行っていてもし仮に債務整理などをされてしまい、返済額の免除となってしまった場合、もうけも出ず融資額も戻ってきません。
そうなると経営が成り立たなくなってしまいますよね。
そこで銀行のフリーローンでは、審査基準を厳しくして、滞納することなく返済を行うことができる利用者かどうかをチェックします。
確実に返済を行ってくれる人にのみ審査に融資を行うため、低金利で融資を行ってももうけを回収できるという仕組みになっています。
逆に審査が比較的甘めとされている金融業者の金利は高めに設定されています。
高めに設定されている分、万が一滞納などをされてしまってもある程度利息で回収できるようにしています。
そのため銀行と比べえると審査が甘めの傾向があるいうことになります。
金利はどれくらい違うのか?
いくつかの銀行系のフリーローン・カードローン・消費者金融系の金利をチェックしていきましょう。
プロミス | 4.5%~17.8% |
---|---|
アコム | 3.0%~18.0% |
アイフル | 3.0%~18.0% |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% |
レイクALSA | 4.5%~18.0% |
三菱UFJ銀行バンクイック | 1.8%~14.6% |
三井住友銀行カードローン | 4.0%~14.5% |
りそな銀行カードローン | 3.5%~12.475% |
上記の通り、消費者金融系の金利は3%~18%であるのに対し、銀行系のローンは3%~14%程度です。
基本的にローンは上限金利での利用となるので、金利を抑えて利用するのなら上限の金利が低い商品を利用する必要があります。
審査が甘いフリーローンを重視するなら、金利が高めのところがポイント
このため、審査が甘めのフリーローンを利用したい場合は、できるだけ金利が高めのところを利用する、というのも一つの対策でしょう。
しかし基本的に銀行系カードローンは審査基準にそこまで差がないため、低金利の銀行に落ちたから高金利の銀行に申し込もう!と考えても、審査結果は変わらないことが多いです。
フリーローン審査に落ちてしま他場合は、ほかの業者を受けるのではなく、カードローンの利用を検討するなど、ほかの対策を考えることがよいでしょう。
審査が甘いフリーローンでも必ず借りれるわけではない
フリーローンやカードローンでも、審査が甘いとされていても誰でも審査に通過できて、お金を借りることができるわけではありません。
基本的にローンを提供する金融機関は、貸金業法や銀行法といったそれぞれの法律により、審査を必ず行わなくてはならないという決まりがあります。
これに違反してしまうと、審査を行わなかった業者側がペナルティを受けることになってしまいます。
そのため審査基準が甘い=審査がないわけではなく、各サービスの審査基準に則って審査が行われています。
確実にフリーローンの審査に突破したいのであれば、審査が甘いとされるフリーローンを利用しつつ、審査への対策を行うことが大切です。
フリーローンの審査の流れ
審査でつまづかないためにも、フリーローンに申し込んでから融資までの流れを把握しておきましょう。
流れを事前に知っておけば、準備すべきこともわかります。
- 申し込み
- 仮審査
- 必要書類の提出
- 本審査
- 融資
STEP1:申し込み
WEBからフリーローンに申し込みましょう。
申込み自体は、基本的に24時間好きなタイミングでOKです。
氏名や生年月日、返済用の口座などの情報を入力していきます。
情報を間違えないように注意してください。
STEP2:仮審査
入力された情報を元に仮審査が行われます。
仮審査の結果はメールで通知されることが多いため、見逃さないようにしましょう。
まず仮審査を通過しなければフリーローンは利用できません。
STEP3:必要書類の提出
仮審査に通過したら、必要書類を提出します。
あらかじめ書類を用意しておくと、手続きがスムーズに進みます。
フリーローンを扱う金融機関によって必要書類は異なりますから、事前に確認しておきましょう。
書類不備がないようにしたいですね。
STEP4:本審査
提出された書類を元に、本審査が行われます。
本審査に通過して初めて、フリーローンを利用できるわけですね。
ステータスや混雑状況によっては、審査に時間がかかることもあります。
焦らず結果が通知されるのを待ちましょう。
STEP5:融資
審査に通過すれば、契約手続きをして融資スタートです。
フリーローンは、一度契約すればあとは返済していくのみのローン。
返済遅延をしないよう、計画的に返済を進めていきましょう。
フリーローンの審査で必要な書類
フリーローンに申し込む前に、審査で必要な書類を手元に用意しておきましょう。
提出を求められてから用意していては、時間がかかってしまいます。
事前に準備して確認しておけば、書類不備も防げますよ。
主に必要となる書類は、本人確認書類と収入証明書類です。
本人確認書類
- 運転免許証
- パスポート
- 各種健康保険証
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
上記が本人確認書類です。
名前・現住所・生年月日が記載されている書類を用意しましょう。
収入証明書類
借入額が50万円を超える場合、収入証明書類の提出も求められます。
収入証明書類は以下の通り。
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書
- 課税証明書
- 確定申告書
50万円を超えないとしても、念のため用意しておくと安心です。
フリーローンの審査に落ちてしまう原因は?
審査の甘いフリーローンを利用するだけでなく、審査に通過するための対策が必要ということがわかりました。
審査に通過するには、審査落ちになってしまう原因を知り、その原因への対策が有効的です。
ここでは、フリーローンの審査に落ちがちな原因を解説していきます。
- そもそも申込資格を満たしていない
- 信用情報に傷がある
- 他社での借入件数が多い
- 申込時に虚偽があった
- 在籍確認が取れない
- 複数の申し込みを同時に行った
各原因をもう少し詳しく解説していきます。
そもそも申込資格を満たしていない
フリーローンの申し込み時に、そもそも申込資格をクリアしていないと、その時点で審査につかすることはできません。
まずは自分が申し込もうと思っているローンの申し込み資格をチェックしましょう。
商品の紹介ページの商品概要などに詳しく乗っています。
詳しい申込基準はローン商品によって異なりますが、みずほ銀行のフリーローンのも申込資格を例にチェックして行きましょう。
- お借入時の年齢が満20歳以上満66歳未満で、最終ご返済時年齢が満71歳未満の方
- 勤続年数(自営の方は営業年数)2年以上の方
- 前年度税込年収(個人事業主の方は申告所得)が200万円以上で安定かつ継続した収入の見込める方
- 保証会社の保証を受けられる方
出典:みずほ銀行多目的ローン(無担保) 商品詳細-ご利用いただける方
上記の基準をクリアしていないと、審査に通過することは難しいでしょう。
条件の上3つをクリアしているかチェックしておきましょう。
また銀行系のローンは、審査が2段間に分かれています。銀行が行う審査と、提携している保証会社の審査に突破しないと審査に通過することが難しいです。
信用情報に傷がある
いくら審査の甘いフリーローンを利用したところで、信用情報に傷があれば審査に通過することは難しいでしょう。
信用情報とは、これまでの借金の申し込みや利用履歴が記録されているもので、審査時に保証会社がこの信用情報機関にデータの照会を行います。
申込者に問題がないかをこの信用情報の照会でチェックをします。
過去にほかのローンなどでトラブルを起こしていた場合、この信用情報に記録が残ってしまっているため、フリーローンの審査に通過することは難しいでしょう。
携帯電話の滞納で審査に落ちることがある?
信用情報記録されているのはローンの利用履歴だけではありません。
ほかにも料金の滞納などを起こしている場合、たとえローンの利用履歴がなくてもその情報が記録されていることにより、審査落ちとなってしまうケースもあります。
具体的には、毎月携帯やスマホの分割料金の支払い中に料金の滞納をしてしまっていたり、保証会社を利用しているときに家賃を長期で滞納してしまっている場合など。
ローン以外の要素でひっかかってしまうケースもあります。
基本的にその状態から改善されて5年が経過していれば記録からは消えるようになっています。
信用情報の内容は自分で照会をして、確認を行うこともできます。
気になる場合は、手数料を払う必要がありますがフリーローンの利用前にチェックしておくのもよいでしょう。
チェックの仕方は下記の記事で詳しく解説しているので、併せてチェックしてください。
他社での借入件数が多い
フリーローンの申し込み時に、すでにほかのフリーローンやカードローンの利用があると、審査に落ちやすいです。
何件もローン契約をしている状態のことを、多重債務者と呼びます。
多重債務者は、1社の返済が間に合わないため、新たなローンに申し込みを行い、返済を間に合わせているケースが多いです。
今回融資を行っても返済が間に合わくなりまた新たな契約をしたり、最悪の場合踏み倒されてしまうリスクが極めて高いとされます。
そのためフリーローンの審査に通過できない可能性が高くなります。
確実に通過したいなら借入件数を減らしておく
フリーローンの審査に確実に通過したい場合、申込前に現在の借入件数を減らしておきましょう。
基本的に、すでに借入件数が4件以上あると審査に通過することはありません。
少しでも完済をしておき、借入件数を減らすか、借入総額を抑えるか、少しづつ借入件数をまとめおくなどを行う必要があります。
申込時に虚偽があった
審査に落ちたくないからと、申込時に事実とは異なる情報を申告するのはやめましょう。
申込情報に事実と相違がみられると、虚偽の申告をしたとして審査に落ちてしまう原因になります。
よくあるのが、収入の項目で年収を盛って申告したり、雇用形態を変えたりなどです。
また借入件数を少なく書いたりするのも虚偽申告となります。
嘘の情報で申し込みをしたところで、審査を進めていく中で書類や信用情報で照合を行っていく際に確実にばれます。
ローンは申込者が返済を滞納することなくきちんと返済を行っていくのかの信用力をチェックするために審査が行われています。
虚偽の申告を行っていることが発覚した時点で、申込者の信用がなくなり審査に通ることはなくなってしまうので、嘘をつかず本当の情報で申し込みを行いましょう。
また申込時の入力ミスなどであった場合も、審査担当者からすれば提出された情報がすべてです。入力ミスで審査に落ちてしまうのはもったいないため、ミスがないように慎重に行うことも大切です。
在籍確認が取れない
フリーローンの審査時には、勤務先への在籍確認が行われます。
在籍確認とは、審査の最終段階で行われます。
申告された勤務先情報に本当に在籍しているのかをチェックするために行われます。
この在籍確認がきちんと行われない場合も、審査落ちの原因となってしまいます。
勤務先に金融機関から電話が来ることを避けたい人も多いですが、この在籍確認が取れないと審査に通過することはできないため、きちんと対応を行う必要があります。
在籍確認は免除にすることはできない
なんとか電話を避けたいことから、書類などの審査に切り替えてもらえないか気になりますよね。
ですが、基本的に在籍確認をほかの方法に変えてもらうことはできません。
しかし、在籍確認は基本的に下記の基準に則って行われます。
- 銀行名などは言わず、審査担当者の個人名でかかってくる
- 在籍確認では本人とわかるまでローンであることを漏らさない
- 本人が対応しなくても在籍の事実がわかれば完了する
このため、在籍確認で同僚にバレてしまうリスクは極めて低いです。
それでも不安な場合は、下記の記事で同僚への言い訳方法などを紹介しているため、併せてチェックしてください。
複数の申し込みを同時に行った
フリーローンの申し込みをいくつも同時に申し込んだ場合、すべての審査に落ちてしまいます。
このことを申し込みブラックと呼びます。申し込みブラックとなってしまうと、半年間はそのことが信用情報に記載されたままになるため、どの申込にも通過できなくなってしまいます。
申し込みブラックにならないためには、下記の注意ポイントに沿って進めましょう。
- 複数のローン申し込みを同時に行わない
- 次の申し込みを行うのは審査結果が判明してから
- 1か月に3件までの申し込みにとどめる
フリーローンの審査に通るコツ
フリーローンの審査に落ちれば、融資はしてもらえません。
時間を無駄にしないためにも、できれば一発で審査に通過したいですよね。
フリーローンの審査に通るコツをおさえて、対策をしておきましょう。
なんとなく申し込んでしまうと、審査に落ちてしまうかもしれません。
希望借入金額は最低限に
希望する借入金額はできるだけ低くしておきましょう。
借りる金額が高くなればなるほど、審査は厳しくなっていきます。
必要以上にお金を借りても仕方がありませんから、必要最低限の金額を希望してください。
借りすぎれば、無駄に利息を支払うことになってしまいますよ。
不必要なクレカ・ローンは解約
使っていないクレジットカードは解約しておきましょう。
またローンがあればできるだけ完済しておきたいところ。
審査では返済能力が問われます。
他に借り入れがないかどうかも見られるわけですが、クレジットカードのキャッシング枠やローンがあれば「この返済分も発生する可能性がある」と判断されてしまうことに。
返済負担が大きいとみなされ、審査で落とされかねないのです。
出来るだけステータスをよくするためにも、使っていないクレジットカードやローンは解約しておきましょう。
嘘をつかない
当たり前ですが、嘘をつけば審査には通りません。
年収を多めに申告する、勤続年数を盛るなどして審査に通ろうとしても逆効果です。
嘘をつかずに、正しい情報を入力するようにしましょう。
フリーローンの審査に落ちたらどうしたらいい?
審査の甘いフリーローンに申し込んでも、審査に落ちてしまうこともあるでしょう。
それでもお金が必要なケースもありますよね。
ここではフリーローンの審査が難しかったときにもおすすめの対処法を紹介していきます。
- 銀行以外のローンを利用する
- おまとめローンを活用する
銀行以外のカードローンを利用する
銀行のフリーローンの審査が難しかった場合は、銀行以外のローンの利用を検討しましょう。
その場合は、大手消費者金融の利用がおすすめです。
銀行系のフリーローンの審査に落ちてしまっている場合、銀行系のカードローンに申し込みをしても審査に通過する可能性は低いです。
そのため、お金を借りることを優先するのであれば消費者金融系の利用がおすすめです。
ここでは、おすすめの大手消費者金融と、信用情報に不安があっても利用しやすい中小消費者金融を紹介していきます。
フリーローンとカードローンの違いがいまいちわからない…という方は下記の記事を合わせてご確認ください。
大手消費者金融のカードローン
大手消費者金融の最大のポイントは、即日融資に対応している点です。
銀行系のフリーローンやカードローンは審査に審査に時間がかかってしまうため、即日融資に対応していません。早くても2から3営業日ほどかかってしまいます。
しかし大手消費者金融では即日融資に対応していますし、業者によっては申込から1時間で融資を受けられるところもあります。
ここでは特におすすめの大手消費者金融2社を紹介していきます。
- プロミス
- ジェイスコア
利便性の高さならダントツでプロミス
プロミス概要 | |
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商品名 | プロミス |
利用限度額 | 500万円まで |
金利 | 4.5%~17.8% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
大手消費者金融の中でも特におすすめが、プロミスです。
プロミスのおすすめポイントを紹介していきます。
- WEB完結申し込みで店舗に来店しなくても融資可能
- 公式のアプリでの申し込み手続きも便利
- 初回限定で30日間の無利息サービスを受けられる
- 会員限定の優待サービスが充実している
プロミスはWEB完結申し込みができるため、ネットやアプリから申し込みが可能です。
申込のために来店する必要がないのがうれしいですね。
また初回の利用に限り、30日間の無利息サービスを利用することが可能です。
消費者金融は金利が高いからちょっと利用するのにハードルが高い…という方でも、初回は30日間利息が発生しないため、安心て利用できます。
ほかにも優待サービスなど充実しているため、迷ったらプロミスの利用がおすすめです。
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低金利なら三井住友カード カードローン
三井住友カード カードローン概要 | |
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商品名 | 三井住友カード カードローン |
利用限度額 | 10万円~900万円 |
金利 | カードレスタイプ:1.5%~14.4% カード発行タイプ:1.5%~15.0% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
三井住友カード カードローンも、おすすめの商品です。
- カードレスで金利がお得になる
- 返済実績に応じて金利が引き下がるサービスも
- 三井住友カードが運営しているため安心感はピカイチ
三井住友カード カードローンは、信販会社の三井住友カードが提供するカードローンです。
カード発行とカードレスタイプで金利が異なり、カードレスにすると金利が下がるサービスがあります。
消費者金融系と比べても低金利のため、お得に利用ができますね。
また返済実績に応じて毎年金利が下がるサービスもあるため、とにかくお得に借りたい!と言いう人には三井住友カード カードローンがおススメです!
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AIが審査をするジェイスコア
jscore(ジェイスコア)概要 | |
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商品名 | ジェイスコア |
利用限度額 | 10万円~1000万円 |
金利 | 0.8%~12.0% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 12.0% |
必要書類 | 運転免許証or顔写真付き身分証明書or保険証+住民票 |
ジェイスコアは、審査がAIが行うAIスコアなどを活用している消費者金融です。
比較的新しい消費者金融となります。
ジェイスコアの最大のポイントは消費者金融でありながら、低金利で利用できるのも嬉しいポイントです。
また即日融資にも対応しています。
できるだけ低金利で融資を利用したい…!という場合は、ジェイスコアの利用がおすすめです。
中小消費者金融
信用情報に傷がついていて、フリーローンの利用ができなかった場合、中小消費者金融の利用がおすすめです。
中小消費者金融は、大手に比べて審査基準が甘い傾向にあります。
そのため信用情報に傷がついていたとしても、融資を受けられる可能性が高いです。
ここでは中小の中でも特におすすめの業者を2社ご紹介していきます。
キャッシングのフタバ
キャッシングのフタバ概要 | |
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商品名 | キャッシングのフタバ |
利用限度額 | 10万~50万円 |
金利 | 14.959%~17.950% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 19.945% |
必要書類 | 運転免許証、顔写真付き身分証明書など |
キャッシングのフタバは、中小消費者金融の中でも特におすすめの消費者金融です。
信用情報に傷がついているような申込者でも審査に通過している実績があるため、フタバであれば融資を行ってもらえる可能性が高いです。
また初回利用は30日間の無利息サービスが適用されたり、即日融資にも対応しているため、中小の中ではトップレベルの利用のしやすさといえます。
セントラル
セントラル概要 | |
---|---|
商品名 | セントラル |
利用限度額 | 1万~300万円 |
金利 | 4.8%~18.0% |
担保・保証人 | 不要 |
遅延損害金 | 20.0% |
必要書類 | 運転免許証、顔写真付き身分証明書など |
セントラルは、中小消費者金融でありながら大手並みにサービスが充実している消費者金融です。
- 即日融資にも対応
- 初回は30日間の無利息サービスが適用
- 自動契約機も充実
- 金融ブラックでも審査通過実績があり
中小では審査が甘い分、時間がかかったり、ほかのサービスはあまり充実していないとことが多いです。
しかしセントラルは中小でありながら上記のようなサービスが充実しています。また自動契約機があることは大変珍しいため、近くに店舗がない人でも、安心して利用ができることがうれしいですね。
借入件数がどうにもならないならおまとめローンも検討
借入件数が多く、件数を減らすことも難しい場合、新規で借りるのは難しいでしょう。
そのため一度おまとめローンで債務状況を整理することをお勧めします。
おまとめローンを利用すると、おまとめローンを完済するまでは新規のローン契約ができません。
しかし下記のような利点があります。
- 返済先が一つになるため返済漏れを防ぎやすい
- まとめることにより利息が抑えられる
このように、返済に集中でき、返済額を減らすことができる可能性があります。
借入件数が多い場合、審査が甘い中小に申し込んでも審査に通過することはできないため、いちどおまとめローンを活用して、債務状況をただしましょう。
フリーローンの審査に関してよくある質問
フリーローンに初めて申し込む方なら、不安な部分が多いですよね。
不安を解消するためにも、フリーローンの審査に関してよくある質問をまとめました。
- 審査結果は何日でわかる?
- フリーローンの審査に落ちる理由は?
- フリーローンの注意点は?
審査結果は何日でわかる?
扱う金融機関にもよりますが、フリーローンの審査結果は最短2週間程度でわかります。
仮審査であれば、1週間ほどでわかるでしょう。
審査に時間がかかることもあるため、早めに申し込んでおくと安心です。
フリーローンの審査に落ちる理由は?
審査では返済能力や信用力が見られます。
審査に落ちるということは、返済能力・信用力が足りないということです。
フリーローンの審査に通過するためにも、できるだけの準備はしておきましょう。
フリーローンの注意点は?
注意点としては、融資までに時間がかかる点と、借り入れが一度きりであるという点。
特に借り入れが最初の一回のみというのは、追加で借りたいと思っても再度申し込みをする必要があるため注意が必要です。
とはいえ、余計な借り入れをしなくなるという意味ではメリットともいえますね。
審査が甘いフリーローンはない!
今回は、審査の甘いフリーローンがあるのかについてご紹介していきました。
今回の記事の内容を改めて振り返っていきましょう。
- フリーローンの審査基準は甘くない
- 比較的通りやすいローンを選びたいのであれば金利で選ぶ
- 審査の甘いフリーローンを選ぶのではなく、審査対策を行うことが大切
審査に落ちるよくある原因は、下記のとおりです。
- そもそも申込資格を満たしていない
- 信用情報に傷がある
- 他社での借入件数が多い
- 申込時に虚偽があった
- 在籍確認が取れない
- 複数の申し込みを同時に行った
きちんと対策を行っても審査に落ちてしまった場合は、大手消費者金融や中小消費者金融のカードローンを利用することがおすすめです。
それでも難しい場合は、おまとめローンを活用して、債務状況の立て直しをはかりましょう。
迷ったらプロミスに申し込むのがオススメですよ。
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