学生ローンのおすすめ人気ランキングBEST13|金利や審査が甘いのはどこ?【2023年度版】

学生ローンのおすすめ人気ランキングBEST13|金利や審査が甘いのはどこ?【2023年度版】 学生ローン

学生は金欠の時に限って何かとお金がかかりますよね。

バイト代が入るまでまだ時間があるし、前借できないし、日払いのバイトなんてそうそう見つからないし…。

そこで選択肢の一つとしておきたいのが、カードローンでの借入れです。

「学生でもカードローンでお金を借りれるの?」とも思いそうですが、実は条件を満たしていれば学生でもカードローンを利用できます。

今回は学生でも利用できるカードローンの紹介や、学生がカードローンを利用する理由、親や友達にバレないように借りる方法、またカードローンの審査に通過するためのコツなどをご紹介していきます。

※本ページにはPRが含まれます。

アコム
アコム
おすすめポイント
  • はじめての方は30日間無利息!
  • 最短30分での審査回答が可!
  • 借入が可能かスグ分かる「3秒診断」機能あり
実質年率
3.0%~18.0%
限度額
1~800万円
審査時間
最短30分
融資時間
最短即日
公式サイトはこちら

【消費者金融】学生におすすめのカードローン6選

学生でも利用できるカードローン、まずは消費者金融です。

アコムやプロミスなど、CMでもよく見かけますよね。

このような大手消費者金融は、基本的に学生でも利用が可能となっています。

また大手消費者金融は、今回ご紹介する他のローンよりもサービスが豊富で、お得に利用できるものも多いのが特徴的。

ここからは学生にもおすすめの消費者金融のカードローンと、そのおススメポイントなどを解説していきます。

学生にもおススメのカードローン
  • プロミス
  • アイフル
  • アコム
  • SMBCモビット
  • レイク
  • ジェイスコア

学生おすすめカードローン①プロミス

プロミス概要
商品名プロミス
利用限度額500万円まで
金利4.5%~17.8%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%

学生にもおすすめの消費者金融のカードローンは、プロミスです。

プロミスのおすすめポイントは、下記の通りです。

  • WEB完結申し込みが可能
  • 公式のアプリで申し込み・手続きが完了
  • 初回利用時に限り30日間の無利息サービスが可能

プロミスは、WEB完結申し込みが可能です。WEB完結申し込みとは、来店不要で自宅に郵送物が届かないように申し込みができる方法です。

「プロミスの中に入っていくところを友達に見られたら…」「プロミスからの手紙を親に見られたら…」

そんな心配をせず、内緒でお金を借りることができるのです。

また、WEB完結もアプリでも可能なので、スマホ一つですべての手続きが完了するのはありがたいですよね。

またプロミスでは、初回の利用時の限り30日間の無利息サービスを利用することができます。

初めてのプロミスを利用しても、30日以内に完済をおこなえば、利息がかかることなく借入額のみの返済で済むのが嬉しいですよね。

バイトの給料日までちょっと足りない…という方にもおすすめです。

SMBCモビット

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SMBCモビット概要
商品名SMBCモビット
利用限度額1万円~800万円
金利3.0%~18.0%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%

SMBCモビットも、学生におすすめのカードローン。

申込~利用までWeb完結で進められるため、スマホからサクッと利用できるのが魅力です。

また入会申込書をはじめとした契約書類はWeb上で交付されますから、利用していて親に知られにくいのも嬉しいポイントですね。

アイフル

アイフル概要
商品名アイフル
利用限度額1万円~800万円
金利3.0%~18.0%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%

アイフルも、学生にオススメのカードローンです。

  • 初回利用時に限り30日間の無利息サービスを利用可能
  • WEB完結申し込みも可能

アイフルでも、初回利用時に限り30日間の無利息サービスが利用できるので、バイト代の給料日までちょっとピンチ…!という方でも安心して利用することができます。

アコム

アコム概要
商品名アコム
利用限度額1万円~800万円
金利3%~18%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%
必要書類運転免許証or顔写真付き身分証明書、収入証明書

アコムも、学生にオススメのカードローンです。

アコムは他のカードローンに比べて、申し込みが複雑ではないので、初めての方でも安心して利用が出来るカードローンです。

またアイフル同様に初回利用時に限り、30日間の無利息サービスを利用することができるので、借入をしてから30日以内に返済をすることで安心して利用ができます。

レイク

レイク概要
商品名レイク
利用限度額1万円以上~500万円以内
金利4.5%~18.0%
担保・保証人不要

レイクのおすすめポイントは、業界最長の無利息サービスを利用できることです。

プロミスやアコムでは、30日間の無利息サービスであることが多いですが、レイクはなんと期間を選ぶことができます。

これは嬉しいですよね。

中々バイトできなくて、夏休みにガッと稼いで返す!という計画でも、利息を抑えながら借りることが出来るので、カードローンを利用したい学生にもおすすめです。

ジェイスコア

jscore(ジェイスコア)概要
商品名ジェイスコア
利用限度額10万円~1000万円
金利0.8%~12.0%
担保・保証人不要
遅延損害金12.0%
必要書類運転免許証or顔写真付き身分証明書or保険証+住民票

ジェイスコアが他の消費者金融よりもすぐれているのが、低金利で利用できるので、利息を抑えることができることです。

多くの消費者金融の金利は、上限18%~20%であることが多いです。

ですが、ジェイスコアの上限金利は12%と、競合に比べて6%以上抑えることが出来ます。

基本的に消費者金融の利息は、上限で請求されます。そのため、最初から上限の金利が低めに設定されているところを利用することがおススメです。

その点ジェイスコアは12%と低金利で利用可能なので、カードローンを利用したいけど、利息は抑えたい…!という方でも安心して利用できます。

【学生専用】おすすめの学生ローン3選

学生がカードローンを利用するにあたり、学生に特化した学生ローンの利用もオススメです。

学生ローンは学生が利用することを前提にしたカードローンのため、親バレ・バイト先バレがしないように最大限配慮を行ってくれるところも多いのです。

そのため、お金を借りたい学生も利用しやすいカードローンであるといえます。

学生ローンのおすすめは、下記の通りです。

  • カレッヂ
  • マルイ
  • アミーゴ

各社について、もう少し詳しく確認していきましょう!

カレッヂ

カレッヂ概要
商品名カレッヂ
利用限度額50万円
金利15.0%~17.0%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%

学生ローンのカレッジは学生に特におすすめのカードローンです。

専用のカードは、全国のセブン銀行ATMから引き出すことが可能ですので、「急にお金が必要になった!」という学生も安心して利用が可能です。

マルイ

マルイ概要
商品名マルイ
利用限度額50万円
金利15.0%~17.0%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%

学生ローンのマルイの最大のおすすめポイントは、審査から最短で20分で融資を受けられる可能性が高いことです。

大手消費者金融でも早くて一時間の業者が多いことを考えても、マルイの20分スピード審査は特に群を抜く早さと言えます。

また友達紹介サービスを利用すると、金利が引き下がるかクオカードを貰うかが選べるのもポイントです。

アミーゴ

アミーゴ概要
商品名アミーゴ
利用限度額50万円
金利14.4%~16.8%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%

アミーゴは、学生ローンの中でも低金利で借入できるところが魅力的です。

消費者金融では、金利の上限がどこも18%であるところが多いので、上限が18%以下であるアミーゴはお得に利用が可能です。

【銀行】学生におすすめのカードローン2選

銀行カードローンも、学生でも利用が可能な商品があります。

低金利で利用できる分、大手消費者金融に比べると審査が厳しい傾向にあるため、注意が必要です。

  • 三井住友銀行カードローン
  • 三菱UFJ銀行カードローンバンクイック

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン概要
商品名三井住友銀行カードローン
利用限度額10万円以上~800万円以内
金利4.0%~14.5%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%
必要書類運転免許証or顔写真付き身分証明書or保険証+住民票

学生でも利用が可能な銀行カードローン、一つ目は三井住友銀行カードローンです。

メガバンクのため、安心して利用できるカードローンと言えるでしょう。

また三井住友銀行カードローンでは、提携ATMの手数料が無料で利用できるのも魅力的。

コンビニのATMでラクラク返済ができるため、うっかり返済日を忘れていた!となってもすぐに対応できるので安心です。

三菱UFJ銀行カードローンバンクイック

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

バンクイック概要
商品名三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
利用限度額10万円以上~500万円以内(10万単位)
金利1.8%~14.6%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%
必要書類運転免許証or顔写真付き身分証明書or保険証+住民票

三菱UFJ銀行カードローンバンクイックも、学生が利用できる銀行カードローンです。

バンクイックの魅力は、何と言っても銀行カードローンならではの低金利。

アコムやアイフルなどの消費者金融の金利が18%であるのに対し、バンクイックの利息は14.6%と3.4%も金利を抑えて利用することが可能なのです。

カードローンの金利は、初回申し込み時はほとんど上限で設定されることが多いので、お得に利用をするには最初から金利が低いものに申し込みを行うことが大切です。

そのため、金利を少しでも抑えてカードローンを利用をするのであれば、バンクイックがおススメです。

18歳・19歳の学生が利用できるカードローン2選

一般的なカードローンでは、申し込み可能年齢を20歳としているところがほとんどです。

その中でも18歳・19歳の学生が利用できるカードローンを2選紹介します。

プロミス

プロミス概要
商品名プロミス
利用限度額500万円まで
金利4.5%~17.8%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%

消費者金融の項目で紹介したプロミスは、実は18歳からの利用が可能な学生向けカードローンです。

18歳から申し込めますが、高校生・高等専門学校生・定時制高校生など、高校生にあたる学生は申し込めません。

また、申し込み時の年齢が19歳以下の場合、収入証明書類の提出が求められます。

学協

学協

学協概要
商品名学協「学生ローン」
利用限度額40万円まで
金利実質年率16.4%
担保・保証人不要
遅延損害金20.0%

学生向けローンを提供している学協も、18歳・19歳から申し込めるカードローンです。

Web申し込みにも対応していますが、18歳・19歳で申し込む場合は直接店頭で手続きを行う必要があります。

店舗は三軒茶屋と高幡不動にあるため、東京近郊の方におすすめです。

プロミスと同様、18歳・19歳で申し込む場合は収入証明の提出が求められます。

学生ローンのメリット

学生ローンには、以下のようなメリットがあります。うまく利用すると金銭的に困った際、強い味方になってくれるでしょう。

  • 学費や学用品代・生活費に使える
  • 在籍確認がないことが多い
  • 親や友人・知人にバレにくい

それぞれ詳しく解説します。

学費や学用品代・生活費に使える

学生ローンは、使途が「学業に関連するもの」に限定されている金融商品です。学業に関連するものであれば、さまざまな費用に充てることができます。

例えば、以下のような項目です。

  • 入学金・学費
  • 学用品代
  • 生活費(一人暮らし・寮暮らしなど)
  • 資格取得費用
  • 卒業旅行費用
  • 引っ越し代

また、学生ローンの中には、使途の定めがないフリーローンのような使い方ができる商品もあります。

消費者金融のカードローンであれば、使途は自由なので消費者金融のカードローンを選ぶのもおすすめです。

どの学生ローンを利用するか迷ったときは、使途の指定があるか否かを基準にして選ぶのも良いでしょう。

在籍確認がないことが多い

学生ローンは、在籍確認がない商品が多い点がメリットです。

在籍確認とは、融資審査を受ける際にローン事業者から職場に電話で所属確認が行われることを指します。

学生は就職していないため、学生ローンは原則として在籍確認は実施されません。

学生ローンは、アルバイト収入があれば借りられますが、アルバイト先に連絡が入る心配がほとんどないので安心です。

万が一、審査上で在籍確認が必要になった場合も、一度申込者に確認の連絡が入ってから実施されます。

親や友人・知人にバレにくい

学生ローンは、親や友人・知人にバレにくいメリットもあります。

とくに、スマートフォンでWEB手続きができる学生ローンは、郵便物が届いて家族に知られる心配もありません。

カードレスで利用できるので、周囲にカードを見られることもなく、安心して利用できます。

学生ローンのデメリット

学生ローンには、メリットだけでなくデメリットもあります。申し込む前に確認しておきましょう。

  • 利用限度額が低い
  • 金利が高いことが多い

それぞれ詳しく解説します。

利用限度額が低い

学生ローンは、利用限度額が低いことがデメリットです。

一般的に利用限度額は、申込者の返済能力を鑑みて決定されます。

例えば、年収が高く勤続年数も長い上に、大手企業に勤めている人であれば、融資金額も上限に近くなるでしょう。

一方、学生ローンは学生を対象とした商品なので、アルバイトやインターンの収入で審査されます。

正社員や勤続年数が長い社会人と比べて収入が低いことが多いため、利用限度額も低めに設定されているケースがほとんどです。

金利が高いことが多い

学生ローンは、金利が高めに設定されているデメリットもあります。

一般的な消費者金融のカードローンと比較すると、やや学生ローンの金利の方が低いものの、銀行系のカードローンと比べると高めです。

審査の甘さ、ゆるさの面で見ると、金利が高いものほど借りやすい傾向にあります。金利の低い商品と比べて、金利が高いほど資金の回収スピードが早いためです。

金利が低いほど資金回収に時間がかかるため、滞納による打撃を受けやすくなります。そのため、金利が低いローンほど審査が慎重に行われる=厳しくなる傾向にあると考えられます。

また、入学金や授業料など学費に充てるためにローンを利用したいのであれば、学生ローンより金利が低い教育ローンや学費ローンを利用するのもおすすめです。

学生向けカードローンの審査基準と申し込み条件

結論から申しますと、学生でもカードローンを利用することができます。

条件としては、学生でも申し込みを受け付けているかどうかと、下記の条件を満たしているかがポイントとなります。

  1. 高卒以上で年齢を満たしている
  2. 安定した収入がある
  3. 利用目的が学生生活に関連している

①高卒以上で年齢を満たしている

カードローンではそれぞれ、利用条件が設定されています。

原則として、カードローンを利用できるのは申込時の年齢が満20歳以上からです。

なお2022年4月の成人年齢引き下げを受けて、カードローンの申込可能年齢を満18歳以上に引き下げているケースもあります。

18歳未満の未成年の場合は、仕事に就いていて安定収入があってもカードローンを利用できないため注意しましょう。

また、18歳を超えていても高校生は利用できません。高卒以上かつ18歳以上の学生である必要があります。

②安定した収入があるのか

カードローンの利用申し込み資格にも記載されている通り、収入が無ければ申し込みを行うことができません。

カードローンの審査の際にもっとも重視されるのは、融資をおこなった後にきちんと返済が行われるのかどうかです。

しかし、安定した収入とはどのような状態のことを指すのでしょうか?

安定した収入とは、雇用形態のことを指すのではありません。基本的には、毎月の収入額が一定であることを重視されます。

そのため学生でもアルバイトなどで収入があれば、安定した収入として認められます。

しかしアルバイトなどの収入が無い場合、融資を受けることができないのでなにかしら収入があることが大切です。

③利用目的が学生生活に関連している

基本的に学生ローンは、利用目的が学校生活に関連していることが前提で融資が受けられる商品です。

  • 学費の支払いに充てる
  • 資格取得の費用に充てる
  • 引っ越し費用・生活費に充てる
  • 学校生活で必要な備品購入に充てる(パソコン・教材など)

例えば、投資やギャンブルを目的にお金を借りたいと思っても、融資を受けることはできません。

学生生活に関連した支出に充てる目的であれば、審査に通りやすくなるでしょう。

学生がカードローンを利用するとき親バレを回避するには?

カードローンを利用したいけど、親にバレるのだけは絶対に嫌!バレたら面倒だしなんとか回避したい。

親にバレないようにカードローンを申し込むことって出来るの?

カードローンを利用時に気になることが、親バレですよね。

大手消費者金融系のカードローンであれば、WEB完結申し込みなどを駆使して郵送物を無しにすることで親バレを最大限に防ぐことができます。

しかし万が一の理由でバレてしまうことも、全く無いとは言えません。

確実にバレないようにカードローンを利用するには、カードローンの選び方と、利用の中でコツを駆使していくことが大切。

そこでここでは、絶対に親にカードローン利用がバレないようにするためのコツを解説していきます。

  • 郵送物がないものを選ぶ
  • WEB完結申し込みを
  • 利用する返済滞納をしない

郵送物がないものを選ぶ

まだ実家暮らしの場合、カードローンを利用していることがバレてしまう多くの理由が、カードローン会社からの郵送物です。

最近はカードローンからの郵送物であることがバレないように、送り元が分からないようにされているケースも多いですが、何かの拍子でバレてしまうリスクもありますよね。

そのためカードローンを利用していることを確実にバレないようにするためには、郵送物が無いタイプのカードローンを活用することが大切です。

具体的には、下記のような対策が大切です。

ポイント
  • 「郵送物がなし」と明記されているもの
  • 店舗に来店して手続きが完了するタイプのローン

今回ご紹介している大手消費者金融系のカードローンでは、全てWEB完結申し込みで郵送物を無しにすることができます。(一部のカードローンでは、申し込み時にWEB明細を希望するなどにチェックを入れる必要があります。)

郵送物でバレることが無いように、大手消費者金融のカードローンを活用していきましょう。

WEB完結申し込みを利用する

郵送物をなしにする方法と少しかぶりますが、WEB完結申し込みを利用することがおススメです。

多くのカードローンではWEB完結申し込みを利用することで、郵送物無し・店舗への来店不要で利用が可能です。

郵送物だけでなく、たまたま消費者金融に入っていくところをみられてしまった…!なんてことも避けることができます。

またWEB完結申し込みの方が、利用状況などもすぐにスマホで確認できるため、管理もラクです。

利用しない手はないでしょう。

返済滞納をしない

絶対にカードローンの利用を親バレしたくない場合は、返済滞納をしないようにしましょう。

せっかくWEB完結申し込みなどを利用していても、返済滞納が行われた時点で催促の電話がかかってきてしまったり、また督促状が家に届くようになります。

そのため、親や同居人にバレてしまうリスクが高くなってしまいます。

毎月の返済日は忘れないようにリマインドを設定したり、口座引き落としにするなど絶対に滞納をしないように気を付けましょう。

また滞納のリスクは親バレだけではありません。

滞納が長期化してしまうと、カードローンの利用履歴を記録している信用情報にキズがついてしまいます。

カンタンに言うと、ブラックリストに載ってしまい、今後新たにクレジットカードやカードローンが作れなくなってしまいます。

社会人になったときにクレジットカードの契約ができないと、なにかと不便ですし、中には賃貸の契約ができない、なんてことにもなりかねません。

最悪のリスクを回避するためにも、カードローンの返済滞納をしないようにしましょう。

返済が遅れそうなタイミングですぐに連絡をする

もしもカードローンの返済が遅れそうになった場合、分かった時点でカードローン会社に連絡を入れましょう。

いつまでに返済ができるのかを伝えておくだけで、家に連絡や郵送物がとどことを防ぐことができます。

カードローン会社としても、返済日が過ぎているのにも関わらずに返済が遅れて何のアクションもないため、連絡せざるを得ない状況になっています。

予め連絡をしておき、支払いの意思があることを伝えていれば多少は待ってもらえるため、滞納放置となる前に連絡を入れるようにしましょう。

学生がカードローンの審査に通過するための4つのコツ

カードローンを利用する時に気になるのがが、審査に通るかどうかですよね。

ここからは、学生がカードローンを審査に申し込むときに、審査に通過するためのコツを紹介していきます。

学生がカードローン申し込みを行う際のコツ
  1. 借入希望額を少なめに申し込む
  2. 複数のカードローンの申し込みを同時に行わない
  3. スマホの料金などを滞納しないようにする
  4. 他社の借入件数が多すぎる

借入希望額を少なめに申し込む

借入希望額を少なめに申し込むと、審査通過がしやすくなります。

借入額が多いと、審査担当者も審査に通すことに躊躇してしまいます。

借入希望額が多いと、その分返済時の金額も高くなりがちです。そうなると、返済滞納を起こしてしまいやすくなる懸念があり、審査に通りにくいのです。

一方で借入額が少なめだと、返済時の金額もそこまで高くならないので、返済滞納を起こすリスクが少ないです。

そのため審査担当者もそこまでリスクを負わないので審査に通過しやすくなる傾向があります。

確実に審査に通過するには、借入額は最低限で、出来るだけ少なめに申し込むようにしましょう。

複数のカードローンの申し込みを同時に行わない

複数のカードローンを同時に申し込むと、同時に申し込みをしたカードローン全ての審査に落ちてしまいます。

これを申し込みブラックと呼びます。

カードローンの申し込み状況は、信用情報に記録されるため、審査担当者にはどのカードローンの申し込みをしているかが分かってしまうのです。

そのため、複数申しこんでいることが判明すると、「この利用者は、複数の申し込みをしないといけないほどお金に困っているのではないか?その状態で融資を行っても、返済がきちんと行われないのではないか」と懸念されてしまいます。

また消費者金融には、総量規制というきまりがあり、年収の1/3以上の融資は行ってはいけない決まりになっています。

そのため仮に複数申し込みを行っている利用者が、両方の審査に通ってしまった場合、総量規制を超えてしまう可能性があります。

そうなると、ペナルティを受けるのはカードローン側になってしまうため、厳しくチェックされてしまう懸念があります。

スマホの料金などを滞納しないようにする

カードローンの審査時には、信用情報をチェックされます。

申し込みブラックでも少し説明しましたが、信用情報はこれまでのローンの利用履歴などを記録している機関です。

ローンの利用履歴だけでは無く、下記の項目も記録されています。

信用情報に記録されるもの
  • スマホの分割払い・ローン
  • 家賃滞納
  • 光熱費の滞納
  • クレジットカードの返済滞納

こういった記録も信用情報に記録が残るので、カードローンの審査時に影響を及ぼします。

上記のような延滞などを起こしてしまっている場合、信用情報にキズが付いてしまっている状態となります。

消費者金融の審査に通過することは出来ませんので、注意をしましょう。

他社の借入件数が多すぎる

他社での借入件数が多すぎる場合も、審査に通過することができなくなります。

基本的に既に他社での借入件数が多いと審査に通すのに懸念されてしまいますし、4件以上ある場合はその時点で審査に落ちてしまいます。

他社での借入件数が多いと、1社での返済が間に合っていないことが多く、そのためもう1社に申し込む自転車操業状態に陥っていることが多いです。

その場合、最終的に貸し倒れとなり返済不能に陥る可能性が高く、審査に落とされてしまうことが多いです。

他社借入件数が多い人は、少しでも借入件数を減らしておくようにしましょう。

学生でもカードローンは使える

今回は、学生でもカードローンを利用できるのかについてご紹介していきました。

消費者金融のカードローンは、学生でも利用が可能です。また、銀行カードローンは一部のみ可能、他にも学生専用の学生ローンの利用もオススメです。

親にバレたくない人は、WEB完結のカードローンを利用するなど工夫をして、上手くカードローンと付き合っていきましょう。