スマホにインストールしたアプリ一つだけで、申し込みから借り入れ返済までの手続きをいつでも好きな時に済ますことができると大好評なのが、プロミスのアプリローンです。
「プロミスを利用するならアプリローンから」
といわれるほど認知度は高まりましたが、スマホだけで借金のやり取りをすることに危険性はないのか不安に感じる人もいることでしょう。
今回は、プロミスアプリローンの危険性について考えてみたいと思います。
あわせて、アプリローンの利用者の口コミやその評判などもご紹介していきます。

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- 最短30分
- 融資時間
- 最短即日
プロミスのアプリローンは非常に便利
手持ちのスマホにインストールするだけで利用できるアプリローンが、非常に便利だと評判です。
アプリローンを利用すれば、申込から借り入れまでの手続きをすべてスマホだけで済ますことができるということで、人気が高まっています。
ただ、アプリローンを利用しなくても、プロミスはもともとWeb完結で契約すれば自動契約機に行く必要すらなかったはずです。
スマホから手続きできるのはWeb完結もアプリローンも変わりません。
だとすれば、従来通りのWeb完結でも充分なのではないでしょうか?
- アプリローンは従来のWeb完結とはどのような違いがあるのか
- アプリローンはモバイルサイトと比べてどのような点が便利なのか
- スマホだけですべての手続きを行うのは危険ではないのか
まずはその辺りを確認していきましょう。
アプリローンなら申し込みから借り入れまでスマホ1台で完結!
プロミスには「Web完結」という契約方法があります。
アプリローンと同じように、Web上で申し込みから契約までの手続きを済ませることができます。
ただし、アプリローンなら、これまでのWeb完結による申し込みよりもさらに手軽に簡単に申込手続きを行えます。
例えば、申し込みの際には運転免許証や名刺をスマホのカメラで撮影すれば、個人情報が申し込みフォームに自動入力されます。
氏名や住所などの定型的な情報を入力するのは結構面倒ですから、これはありがたいです。
また、アプリローンからなら必要書類も簡単に提出できます。
本人確認書類や収入証明書などの必要書類は、アプリ上で起動するカメラで撮ってそのまま送信するだけ。
アップロードする手間も不要で本当に手軽に送付できるのです。
アプリローンからWeb完結で申し込みをすれば、自宅に契約書や利用明細書が送られてこないので、郵送物によってカードローンの利用が家族にバレてしまう危険性もありません。
アプリローンは24時間いつでもどこでも取引可能
アプリローンは、スマホだけで申し込み手続きを便利に行えるようになった点だけが優れているわけではありません。
アプリローンを利用することによってより即日融資に対応しやすくなったことの方が、メリットとしては大きいといえるでしょう。
スマホを利用したATM取引
アプリローンは、スマホを利用してコンビニATMにてカードレスで取引できる機能を搭載しています。
従来のWeb完結は、ローンカードが発行されないため、借り入れは普通預金口座への振込融資に頼っていました。
この方法は、プロミスと提携している銀行口座を持っている場合には即時振込可能なので非常に便利ですが、持っている銀行口座が即時振り込みに対応していない場合には入金されるまで待ち時間が生じるというデメリットがあります。
ところが、アプリローンなら自分のスマホをローンカード替わりに利用して、セブン銀行ATMで24時間365日いつでもどこでも借り入れ、返済ができます。
これまで翌日に振り込まれるのを待つしかなかった人も、スマホがあれば即日融資を受けられる可能性が高まりました。
ローンカードなしのデメリットを解消
従来のWeb完結では、どうしても即日融資を受けたい場合は自動契約機でローンカードを発行する必要がありました。
しかし、自動契約機には営業時間があります。
せっかく当日中に審査に通過しても、営業時間内に自動契約機でカードを受け取れなければ即日融資をあきらめるよりほかありませんでしたが、アプリローンならそうした心配もありません。
また、カードローンはローンカードを使って取引するのが一般的ですが、財布にローンカードを入れたままにしていると、
- 財布を開けた時にローンカードを他人に見られてしまう
- ローンカード自体を紛失してしまう
などのリスクがあります。
アプリローンなら手続きに必要なアプリはスマホの中ですから、誰かに見られる危険性も低いですし、スマホを紛失してそのまま気づかないという可能性も低いです。
プロミスアプリローン自体に危険性はある?
スマホでカードローンの申し込みから借り入れ、返済まで全ての手続きを済ませられるのは確かに便利ですが、アプリで入力した情報が外部に漏れてしまうことはないのでしょうか?
スマホがローンカード代わりにもなってしまうことに危険性はないのでしょうか?
アプリへのログインはセキュリティ対策強化のため2段階
プロミスをはじめとするカードローン会社では、不正アクセスの危険を回避するために2重、3重のセキュリティ対策を講じていますので、安全面は心配ありません。
そのうえで、アプリローンにログインする際には、
Web-IDとパスワード
または、
カード番号と暗証番号
の2段階認証を行っています。
生体認証サービス導入でさらに安全に
また、利用しているスマホ端末がAndroidなら、アプリローンのログインに生体認証サービスを利用することも可能です。
アプリローンでは
- 指紋
- 顔
- 声
での認証に対応しており、なりすましによる不正使用の危険性が大幅に軽減されています。
生体認証はわざわざパスワード暗や証番号を入力する手間が省けるので、非常に便利でもあります。
スマホATMではワンタイム暗証番号を利用
スマホATMで取引をする場合は、セブン銀行ATMに表示されるQRコードを読み取り、アプリに表示されるワンタイム暗証番号を入力します。
ワンタイム暗証番号は毎回更新されるため、暗証番号が外部に漏れて不正にキャッシングされる心配はありません。
スマホATMを利用する危険性は…
スマホATMで借入をする際には、まず利用者がスマホアプリ側でいくら出金するのかの操作を行います。
スマホが利用者本人のものであるかどうかは、ログインする際のパスワード暗証番号で判別しますが、ここは上で解説した通りしっかりガードされています。
また、セブン銀行ATMに表示されるQRコードには、利用者が利用しようとしているATMの位置情報などATMに関する情報のみが含まれており、利用者本人に関する情報は含まれていません。
仮に第三者にQRコードを読み取られたとしても、そこに利用者に関する情報は含まれていないので、利用者情報のセキュリティの問題は発生しようがないのです。
スマホをATM利用する方がローンカードを利用する場合より逆にセキュリティが強化されるといってもいいでしょう。
プロミスのサービスを利用することの危険性について
アプリローンのセキュリティに関しては、危険性が非常に低いことが理解できたと思います。
しかし、消費者金融のプロミスでお金を借りるのは危険なのではないかと考える人は現在でも多くいます。
それは高い金利と過度の取り立てが大きな社会問題となった一昔前の消費者金融のイメージが今も根強く残っているからでしょう。
2010年の改正貸金業法の完全施行後、消費者金融は安全にお金を借りられる機関へと変身を遂げています。
借りられる金額は総量規制によって制限されている
プロミスアプリローンは消費者金融商品なので、総量規制が適用されます。
総量規制では、個人が借りられる金額を年収の3分の1までに制限しています。
利用者の返済能力を超える貸付をすることが厳しく禁じられていますから、借り過ぎによって返済できなくなってしまう危険性は低いといえるでしょう。
利用限度額が50万円を超える場合は収入証明書の提出が必要
貸金業者が貸付をする際には、利用者の返済能力を調査することが義務付けられています。
プロミスアプリローンでの借り入れに際しては、
- プロミスでの借入希望額が50万円を超える
- プロミスでの借入希望額と他社借入残高の合計が100万円を超える
以上の場合には、収入証明書を提出しなければなりません。
年収をしっかり確認して、本当に融資をしても問題はないか調査をするのですね。
審査基準に満たない場合はプロミスを利用できない
アプリローンを利用すれば、誰でもお金を借りられるわけではありません。
プロミスはアプリローンを利用したいと希望する人全員を審査して、利用者が借りたお金を返済できなくなる危険性がないか、かなり細かくチェックしています。
プロミスの審査基準を満たしていなければアプリローンで借り入れはできません。
プロミスのアプリローンで借り入れができるのは以下の人です。
- 18歳以上~74歳以下の人
- 安定した収入がある人
※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。
ただ、実際には上記の条件を満たしているだけではアプリローンで借り入れできません。
アプリローンの審査では、主に以下の点について調査されます。
安定した収入があるか
安定した収入があるかどうかは、カードローン審査においては非常に重視されます。
もちろんアプリローンの審査においてもそれは同じです。
まず、安定した収入を得ているとは、同じ勤務先で2ヶ月~3ヶ月以上給料もらっている状態を指します。
収入の高さよりも収入の安定性が重視されるので、特に高収入である必要はありません。
アルバイトやパート程度の収入でも問題ないでしょう。
ただ、貸したお金をこの先もきちんと返済していけそうだと判断するためには、ある程度の勤続年数が必要です。
アプリローンの審査では、勤続年数が長いほど収入が安定しているとみなされて有利に働きます。
信用情報に問題はないか
アプリローンで借り入れをするには安定した収入があることが求められますが、それ以上に重視されるのが信用情報です。
長期延滞や債務整理を起こすと、事故情報が一定期間信用情報に登録されます。
信用情報に事故情報が登録されていれば、融資したお金を返済できなくなる危険性があると判断されてしまいます。
信用情報に事故情報が登録されている場合は、事故情報が信用情報から削除されるまでの間はアプリローンで借入はできないものと考えてください。
事故情報が登録されている人は、借り入れを返済できなくなることがいかに重大なことであるか認識を改めるところから始めましょう。
他社借り入れが多すぎないか
他社借り入れが多すぎるとアプリローンの審査に通過できません。
個人が借りられる金額は、総量規制で年収の3分の1までに制限されています。
この制限を超えて貸付を行うと厳しく罰せられてしまいますので、消費者金融は他社借り入れが総量規制の制限いっぱいになっている人を審査に通過させません。
また、他社借入が多いとそちらにも返済しなければなりませんから、アプリローンの返済に充てられるだけの余力が少なくなります。
返済に充てられる余力が少なくなるほど貸し倒れリスクが高くなりますから、やはり審査には通過しにくいでしょう。
危険なのはアプリローンではなく利用者のリスク管理の甘さ
このように、アプリローンはアプリ自体のセキュリティも万全ですし、審査においても申込者を厳しくチェックしていますから本来なら危険などないはずです。
アプリローンでの借り入れは金利が高い
アプリローンは、確かに手軽にいつでも借り入れができて大変便利です。
ただ、借りたお金には必ず利息がかかることをよく認識しなければなりません。
特に、カードローンの金利は他のローンと比べて非常に高いので要注意です。
- 担保や保証人なしで借りられる
- 簡単な手続きで借りられる
などの利便性と引き換えにアプリローンでは高い金利が設定されていることを覚えておきましょう。
リボ払いの危険性をよく理解する
アプリローンの返済はリボ払いです。
利用枠が空いているから借りるといったこと繰り返していては、リボ払いはいつまでたっても終わりません。
借入を繰り返すほどリボ払いの返済期間は長くなりますが、返済額の大部分が利息に充てられる状態まで進んでしまうと非常に危険です。
支払金額が一定のため借入残高がどれくらいあるのか把握しづらいのが、リボ払いの盲点だといえます。
通常の分割払いとリボ払いの違いをきちんと理解していないと、危険に向かって一直線!となってしまいます。
リスク管理次第でアプリローンは安全にも危険にもなる
セキュリティがいくら万全でも、また、厳しい審査基準をクリアしたとしても、借り入れをする本人のリスク管理能力が低ければ、アプリローンは危険でしかありません。
アプリローンはお金が足りない時に気軽に利用できて非常に便利ですが、借金であることを忘れてはいけません。
メリットばかりに気を取られずにデメリットをよく理解した上で計画的に利用してください。
アプリローンを利用した人の口コミ
アプリローンを実際に利用した人の口コミをご紹介します。
アプリローンは危険ではない!

40代男性:会社員
ローンカードなしで借り入れできて郵送物もないということだったのでアプリローンを利用してみました。
借金していることを家族に知られたくなかったのでローンカードなしで借りられるのはありがたいです。
財布にローンカードが入ってるのを見られたら一発で借金してるってバレてしまいますからね。
申し込みから契約、借入れや返済もスマホ一台で済ませることができるようになったなんてほんと便利ですね。

20代女性:会社員
たまにお財布がピンチになった時に必要な部分だけ利用しています。
一人暮らしなので、家族に借金していることがすぐばれてしまうようなことはないのですが、スマホだけで手続きできるのが魅力だしローンカードなしで借りられるのはいいですね。
ローンカードって人に見られると恥ずかしいですし、万一落としたりしたら悪用される可能性だってありますよね。
カード類って何かと増えやすいですからなしで済ませられるならそれに越したことはないです。
スマホだけで借入する方がかえってセキュリティ面で安心できるって何かで読みました。
アプリローンは危険だ!

30代男性:会社員
カードならそのまますぐ取引できるけどQRコードを読み込んだりさらにパスワードを入力したり面倒くさい。
はじめのうちは珍しくてスマホATMを利用していたけど、煩わしくて結局ローンカードを発行してもらいました。

40代男性:会社員
余りにも手軽にお金を借りられるのでびっくりした。
あんなに簡単にお金を借りることができてしまうのはちょっと危険じゃないかな。
借金するわけだから、本当はもう少し手続きを面倒にした方がいいような気がする。
おわりに
アプリローンから始まったスマホ ATM などのサービスは、その手軽さから急速に普及しました。
非常に便利なサービスですが、全く危険がないとはいえない面も確かにあります。
せっかく手軽に借り入れができるサービスなのに、それを利用する側に危険管理意識がなくては何ともなりません。
安易にお金を借りることの危険性をよく認識して、アプリローンを賢く使いこなしてください。
